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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
カテゴリ:男のトマトパスタ
昔も、今も意気地がないのが自慢です。 高いところはダメ。“東京タワー”で腰を抜かしました。 ましてジェットコースターは大の苦手。“ビッグサンダーマウンテン”でオシッコチビリそうになりました。 お化けもねぇ・・・“心霊スポット”行ったりしたら気絶するぞ~ 本当にビビり~です。。。。 私はまだ幼い頃 父ちゃんに連れられて映画館で見た“大魔神”!それはもうインパクトありましたよ~。 戦国時代、山の神として祀られている、普段は埴輪(はにわ)のような、とぼけた顔をしている魔神様がひとたび怒ると“腕で顔を拭う”ような仕草で、顔が「佐々木主浩」イヤ大魔神になるんですねぇ。。。 私の住んでいる 埼玉県が唯一誇れる名所、誰もが知ってる“はにわの館”(知らねぇ~よ!)。 私の住む近くにある行田市は埼玉古墳群のある埴輪の故郷なんですよ。その昔、埼玉県民の遠足は「埼玉古墳群」と「吉見の百穴」と決まっていました(他県の人は知らないよねぇ) そんな埴輪に慣れ親しんだ(?)私もビビリまくり~!大魔神佐々木投手の顔は本当に怖いねぇ~(本当に似てるんだわ!) 本家本元はこちら・・・ 当時としてはストーリーも凝っていて、幼い私は「怖い!」という思い出しかなく、後にテレビで再放送されたときに内容を理解したような感じでした。少し暗めの映像とリアルな大魔神の怖い顔(今のSFXの技術比べれば安っぽいかもしれないけど・・・) 映画見てからしばらく夜トイレに行けなかったくらいですよ~。(チキン・ハートだねぇ) やっぱり ビビリ~の私は、やっぱり当時からお笑いが好き! 当時のお笑いスターは、なんといっても“てんや・わんや師匠”戦後から昭和まで人気を誇った漫才コンビですよ。ネタは私がいつも真似していた(今のラララライ体操みたいにね)「ピッピッピーヨコちゃんじゃ、アヒルじゃガーガー」のネタ(今考えると何が面白いのか???意味不明) また師匠達が司会をしていた「パロマ勝ち抜き歌合戦」(古~っ!)は、まさに昭和レトロの代表的な番組でした。(今時ぞうさんチームやウサギさんチームなんてゴールデンにはやらないでしょう?) 今日はひよこ豆 豆には“気が小さい”という使い方もあるようです。まして「ひよこ=チキン」はスラングで“キン○マの小さい奴”なんて意味ですからねぇ。ビビリ~の私にピッタリの食材なんですよ。 私の好きな「ピーヨコちゃん」の“てんや師匠”は、どこか“ひよこ豆”に顔が似ているんだよね~。(知ってる人だけ笑えるネタだねぇ) ひよこ豆は インドからヨーロッパまで広く食べられている豆です。エジプト豆とかガルバンゾとも呼ばれています。豆に突起があり“ひよこ”に似ているため“ひよこ豆”というそうですよ。 この豆の欠点! この豆、一粒一粒本当に表情があるんですよ。そんな表情を見ていて飽きない!なんて豆は他にはありませんねぇ・・・今は簡単に使えるドライ缶詰があるので便利なんですが、缶を開けると一通り表情を見ないと(てんや師匠を捜さないと)気が済まなくなるのが唯一の欠点です。 今日のパスタは イタリアのお袋の味といわれている“パスタ・エ・チェーチ”イタリア語で「パスタとひよこ豆たち」という何ともシンプルな名前のパスタです。まぁ家庭料理なので決まったレシピはないようなのですが、ひよこ豆をたっぷり使い、トロッと仕上げると、本当にシンプルながら奥深い味わいになりますよ。マンマミーア! <幸福料理のレシピ> にんにくをみじん切りにする。ひよこ豆とホールトマトをフードプロセッサーで擂りつぶす。 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ低温でゆっくり炒める。香りが出たら擂りつぶしたひよこ豆を入れる。弱火でゆっくり煮込みながらゆで汁を加えコンソメ・バジル・ワインを入れ煮込む。甘みが出たら粉チーズ・醤油・塩胡椒で味を調える。 茹で上がったパスタをソースに入れ軽く煮込む。 皿に盛りつけ、パセリなどを散らし出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のトマトパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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