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カテゴリ:男の魚料理
“パパラパラパラパラララ~♪(なぜかゴッドファザーのテーマ)”ハンドルを上に絞ってヘビのように蛇行して・・・暴走族! ウルサいよねぇ~。。。でも最近少なくなったよ。コレも少子化の影響か? ツッパリだったか~い? この歳になると、誰もが心配になるのが頭の毛・・・ あの頃、昭和のツッパリ達は、ばりばりリーゼント、オキシドールで髪の毛染めて(脱色して)、ポマードべったりだったからなぁ。中にはポマード切らせて、親父の“丹頂チック”つけてきた奴もいたよ。近づくと親父臭かったなぁ。 いくらリンスのかわりに卵の黄身で髪の毛パックしてたからって・・・ゲ~ハには気をつけろ! 丹頂チックの秘密 当時のヤングのヘアケアは・・・せいぜい“柳家”のポマードか“ライオン歯磨(Lionの昔の会社名)”のバイタリスくらいでしたよ。当時はムースやワックスなんてありませんでしたからねぇ。 チックは昭和の初めに売り出されたポマードの一種です。今のスティック糊!みたいなポマードでした。香料たっぷり(加齢臭じゃない当時のオヤジ臭)でテカテカに仕上がったものです。 丹頂チックは今どこに・・・ 実はこの“丹頂”という会社1971年に“マンダム”に社名変更したんですよ。「う~ん、マンダム」当時誰もが知っていた“チャールズ・ブロンソン”(今は誰も知らないか~?) 知ってる人は知っている 「おい!アゴに何かついてるぞ」 「エッ?どこ?(アゴをさぐるよねぇ)」 「う~ん、マンダム!」 昔、よくやった、誰でもやった3流ギャグ!今思い出してもくだらねぇ・・・ 今では ツッパリは大相撲以外は絶滅してしまいました。幸い私は“ツッパリ”じゃなかったんですが、彼らは外見とは裏腹に結構良い奴も多くて、たまには奢ってもらいましたよ(まぁ当時、私たちは彼らの好きな“キャロル”や“ダウンタウンブギウギバンド”を文化祭で演奏してたからね) いつ頃絶滅したのか? リーゼントに45度に傾けたグラサンかけて、ボンタンに婦人サンダル(当時アミサンって呼んでたね)はいて、うんこ座りしていたのが昨日のように思い出されますねぇ(本当かよ!) 「夏の虫とツッパリは夜の明かりに群がる」なんて言いますが、今では現代版のツッパリ君達、最近はヤンキー(関西弁なんだってねぇ→河内弁で「~やんけ」→「やんけ言い」→「ヤンキー」になったんだって)?今日も“ドンキ”や“コンビニ”の前にたむろしているのかなぁ・・・一晩中明るいからね! イカだって イカ釣り名物“漁り火漁”。船上でサーチライトを照らし寄って来るイカを捕まえるんですが、風情があって良いものです。漁り火を鑑賞するツアーもあるんですねぇ。。。実はこの漁り火1隻当たり国道街路灯の1000本分あるんだそうです。コレが何隻も集まり漁をするわけですから、イカや夏の虫やヤンキーじゃなくても見に行きたくなるってもんです。 今日はヒイカを使って ヒイカは一般的にジンドウイカや剣先イカなどの子イカの事だそうで、サイズも胴長5cm~10cm程度とかわいいイカです。スーパーに出回ると値段も安く、下ごしらえも簡単で柔らかくて美味しいんですよねぇ。 今日はオシャレに イタリアン!ヒイカをアーリオオーリオで軽くソテーし、ワインで蒸したあとオリーブと一緒にオーブンでサッと焼きました。オリーブの実がなければかわりにオリーブオイルをひと垂らしして焼くと良いですよ。もしあればドライトマトを入れると更に美味しいんじゃないかと思います。 <幸福料理のレシピ> ひいかの目の上から胴と足を切り、軟甲、目を取る。足は胴体に入れる。フライパンにオリーブオイルを入れみじん切りのにんにくを入れ低温で加熱し香りを出す。香りが出たらひいかを入れワインを注ぎ蓋をし軽く蒸す。いかを取りだしコンソメ・バジル・オレガノ・塩胡椒で味を調える。 耐熱皿にひいかを並べ味付けしたソースをかけ刻んだオリーブを入れ上から粉チーズをかけオーブンで2~3分焼く。 パセリを散らして出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の魚料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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