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テーマ:食べ物あれこれ(49623)
カテゴリ:男の鶏肉料理・卵料理
は口裂け女。夜な夜な学校帰りの子供に聞きまくっていたそうな・・・ 昭和に語り継がれた「都市伝説」ですが、当時話題騒然。頭にポマードを塗り、チュッパチャップスをポケットに忍ばせて歩いたものです。(口裂け女が嫌いなものだったんだねぇ)厚化粧してマスクをし、100mを3秒で走りきる!(オリンピックに出られるよ!)あんなに盛り上がった都市伝説は「トイレの花子さん」以来だったんじゃないかなぁ サリーちゃ~ん! 最近の女性はキレイですねぇ。足も長くて、スリムな方が多く(まぁどんな時代も例外はありますが・・・)本当に惚れぼれしますよ(変態じゃないですからね)。 昭和の時代、胴はズンドウ、尻デカく、足はサリーちゃん(ウランちゃんとも言いました)・・・(失礼にも程がありますね) サリーちゃんといえば 女子は昔から魔法好き。女子はみんな“魔法使いサリー”を欠かさず見ていたんじゃないかな。(男子も見てたけどね) “鉄人28号”や“伊賀の影丸(カバ丸じゃないよ)”と同じ作者の「横山光輝」とは思えませんでした(当時はよくあること。“ひみつのアッコちゃん”は赤塚不二夫だったしね)最終回は確か「学校の火事を消すのに魔法使いであることがバレて、友達と別れるサリーちゃん」でしたかね?今考えるとちょっと小さな話だねぇ・・・ あらすじが昭和だ! 「お転婆でいたずら好きな魔法使いの女の子・サリーが、ある日人間の世界に遊びにやって来ました。アドバルーンにひかれてデパートにやって来たサリーは、同じ年頃の女の子、すみれちゃんとよし子ちゃんを見つけ、友達になりたいと思います。二人と親友になれたサリーはすっかり人間の世界を気に入って、弟分のカブと二人で人間のふりをして、この町で暮らしていくことに決めたのです。そして、人間界の生活を通して魔法よりも大切なもの知っていくのです。」(出典東映アニメーション) ここから始まった このサリーちゃんが“日本初の少女アニメ”なんだって。とはいえ当時のマンガは今ほど“男の子”“女の子”と分かれていなかったけどね・・・ そして「マハリク マハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン」と呪文を唱え、昭和の「サリーちゃんの足」の少女から、平成の「綺麗なお姉さん」になったというお話。めでたしめでたし・・・ 「綺麗なお姉さん」は好きですか?「好きで~す!」 魔女は厚化粧? 今日の料理はイタリア語で“ポッロ・アッラ・ディアーボラ”。日本語では“チキンの魔女風”ですな。 そういえば口裂け女はヨーロッパの魔女に似てますね。本来魔女はおどろおどろしいもの。 夜な夜なトカゲのしっぽを煮込んで魔法の薬を作るのイメージです。 イタリアでは 本来“魔女風”は焼き色つけてこんがり焼くことを魔女風というのだそうです。骨付きの鶏肉にマスタード・卵・パン粉の衣をたっぷり塗り焼いた料理が一般的ですが、結構面倒。だから今日は手抜きの厚化粧。でもカリッと焼けて立派な“魔女風”になったよ。 <幸福料理のレシピ> パン粉にパセリを混ぜておく。鶏肉を厚いところは開いたりして平たくし塩胡椒する、ポリ袋に鶏肉・オリーブオイル・バジル・ローズマリー・すり下ろしにんにくを入れ1時間放置する。 肉を天板に並べる。そしてマスタードをその上に落としてたっぷり塗る。 こんな感じ マヨネーズを肉の上にまんべんなく塗る。この上に先ほどのパン粉をたっぷり載せて上から押しつける。 240度ぐらいに予熱したオーブンに入れて肉の大きさにもよりますが20~30分ぐらい加熱しレモンを添えて出来上がり 家に結構余っているマスタードある?るーしー・るーさん そんなマスタードを勿体ながらずたっぷり塗ってね。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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