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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
カテゴリ:男の和風パスタ
最近はあまり行く機会がないのですが、たまに行くと面白いですねぇ。。。最新のお菓子も揃っているし、美味しそうなカプラー(カップラーメンね)も色々あるしね・・・ウチの近くにあるのは♪あなたとコンビニ・ファミリーマ~ト♪なんですが、この歌は耳に残りますよ。この曲、実は小林亜星氏の作曲なんですねぇ。(これ本当) 小林亜星氏といえば 大日本肥満者連盟(通称大ピ連)初代会長。 大日本メタボ連盟(通称大メ連)埼玉代表の私(コレはウソ)としては、非常に親しみが湧きます。まぁ小林亜星氏はその後ダイエットに成功し、大ピ連の会長職がどうなったかは不明ですが・・・ やっぱり貫太郎 「寺内貫太郎一家」は1970年代大人気でしたねぇ。今の時代では“ドメスティックバイオレンス”なんていわれそうな、頑固で喧嘩っぱやい、何か気に入らないことがあるとすぐちゃぶ台をひっくりかえすような、だけどどことなく憎めない昔ながらの下町の親父を好演していました。。。 ヒデキにジュリー! 一家の中では、なんといっても「ちびまる子ちゃんのお姉ちゃん」も大ファンの長男役の”ヒデキ“。 そしてばあちゃん(今は樹木希林、昔は悠木千帆だったねぇ)が沢田研二のポスターを見て身悶えしながら「ジュ~リ~!」・・・当時はヒデキもジュリーも人気があったねぇ。 ハンサムだったからね(古っ!死語かね?) 今の子は意味も知らないよね ハンサムとは、美男子。顔立ちのよい男子という意味なんです。英語「handsome」は、「Hand(手)」+「Some(~しやすい)」からなる言葉で、「手で扱いやすい」という意味なんだそうです。顔立ちが良いと女性にモテモテ。女性を手で扱いやすいからなんだって。ハンサムは良いね。 今でいうと「スタッフ~!スタッフ~!い~けないんだ、イカメンだ~!(イケメンだろ!)」 イカ明太子(通称イカメン) ミートソースとナポリタンしか知らなかった昭和時代。女性の間に降って湧いた“和風スパゲティ”のブーム。その中でもタラコスパゲティは画期的だったね。女の子に連れて行かれた“壁の穴”でタラコスパ食べたなぁ! 当時はタラコ、今は明太 その当時、まだ明太子は関東では九州の“お土産”扱い。だからどこの店でもタラコだったんですよ。そして1.9mm位の太い麺で作っていました。そして隠し味は昆布茶が定番。タラコ(明太子)に含まれるイノシン酸と昆布のグルタミン酸の旨味成分が相乗効果で旨味たっぷりなんですねぇ。今日は一番オーソドックスにイカを合わせ、バターで和えた昭和の味のスパゲティです。 <幸福料理のレシピ> 大葉を細線切り、レモンをクシ切りにしておく。明太子は袋から絞り大きめのボールに入れておく。 フライパンにバター10gを入れイカを軽く炒めワインを入れアルコールを飛ばしボールに入れる。 ボールに室温に戻したバターをボールに入れ昆布茶(または昆布だし)を入れ塩胡椒で味を調える。 茹で上がったパスタをボールに入れ良く和える。 皿に盛り大葉を散らしレモンを添えて出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の和風パスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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