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テーマ:今夜のばんごはん(49791)
カテゴリ:男の挽肉料理
TVを視ていて(それも好きなCM)ふと思ったんですが、キリン「のどごし生」の軽快なマーチ風の曲・・・どこかで聞いた記憶が??? 「アッと驚くためごろ~う~」 そうだよ!ゲバゲバ90分のオープニング曲だよね。懐かしいよぉ! 松岡きっことか、前武とか、おひょいさんとか、吉田日出子とか・・・。当時は画期的(たぶん)なバラエティだったよねぇ。短いコントが次から次へと「これでもか!」ってくらい・・・まだ小さかったからコントを理解していたかは疑問だけどな。。。 ゲバゲバ“ピーツ” 驚いてたのはタメゴロウだけじゃない! ウクレレで歌う漫談家牧伸二。♪あ~あ、やんなっちゃった、あ~あ、驚いた♪と歌って大人気だったね。大正テレビ寄席で毎週視てたよ。学校でイヤなことがあると必ず歌ったもんだ。 そういえば浦和レッズにいた小野伸二選手。彼の母親が牧伸二のファンだったので“伸二”と名付けたんだとか・・・巻選手と結婚すれば“巻伸二”だな(違うだろ!それに“牧”違いだし!男同士だし!) 歌謡漫談 最近は“はにわ”や“ギター侍”の出番も少なくなり、楽器を持った芸人さんも少なくなりました。昔は結構多かったよね。。。古くは玉川カルテット、かしまし娘(さすがにもう娘はキツいぞ)・・・その中でも異彩を放ってた月亭可朝!! PTA猛抗議 ♪ボインはぁ~赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ~♪で始まる月亭可朝の「嘆きのボイン」。チョビ髭・カンカン帽の大阪の芸人さんですな。 当時PTAの猛抗議にもかかわらず、小学生は誰でも歌っていたな!(男子だけだぞ) ♪おおっきいのんがボインなら、ちっちゃいのんはコインやで、もっとちっちゃいのんは、ナインやで・・・♪だから昭和時代はボイン・ナインは日常的に使われていた言葉だった!(オヤジは平成時代も平気で使う!) だけどザビエル!本当はギターが弾けないんです。残念!!! 季候もよくなり レタスなどの葉物野菜も値段が安くなってきたねぇ。ウチでもサラダによく使いますが1玉200円以上だと買う気がしないよ!だからキャベツで代用しちゃったりしますが、実はレタス、キャベツに似てるが“レタスはキク科”“キャベツはアブラナ科”。両者は全く違う植物だったんだよ~! ボイン(乳)は苦いのよ~ 日本では“チシャ”と呼ばれ平安時代から食べられているそうです。根から切ったレタスの茎を見ると、白い液体が滲み出ているよね。ここから乳の出る草、“乳草(ちちくさ)”となり、それがなまってチシャという名前になったといわれているんですねぇ。。。これを舐めると強烈に苦いんですわ~。この苦さでレタスは虫から身を守っているそうです。 値段も安くなってきた今、 ♪父(乳草)帰る(買える)やおまへんかぁー♪ (くだらなすぎて“どーもすみませーん”) 今日は 巻伸二(巻くだけにね!)も大喜び!鶏そぼろ、大葉やトマトをレタスで巻く“鶏肉のレタス巻き”です。ウチではグリーンリーフを使うことが多いんですが、普通のレタスでもOK。簡単で見栄えもよく、何となくヘルシー(気分だけね)なかなか良いよね。 <幸福料理のレシピ> (2人分) レタス 6枚分 鶏挽肉 200g ショウガ 1片 にんにく 1片 筍の水煮 少々 シイタケ 1枚 サラダ油 小さじ1 塩胡椒 適量 ○中華だし 小さじ1 ○醤油 大さじ2 ○オイスターソース 大さじ1 ○砂糖 大さじ1/2 ○豆板醤 小さじ1 ○味噌 大さじ1/2 水溶き片栗粉 大さじ1の片栗粉を同量の水に溶く 大葉 6枚 白髪ネギ 適量 プチトマト 3個 香菜 少々 レタスは洗って水気を切り、食べ易い大きさにちぎって皿に盛る。しいたけ、しょうが、にんにく、筍水煮はみじん切りにする。プチトマトはヘタを取り1/2にカットする。 白髪ねぎを作っておく。 フライパンにサラダ油を引き、にんにくとしょうがを炒め、香りが出たら挽肉を炒める。続いてしいたけ・筍を入れ塩、コショウし炒める。 ○印の調味料を入れ水気がなくなるまで炒め、最後に水溶き片栗粉を入れとろみをつけごま油を垂らし香りをつける。 レタスの上に大葉を敷き具材を乗せトマトを添える。香菜を振りかけ白髪ネギを添えて出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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