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カテゴリ:男の野菜料理
週末を待っていたかのような雨ですな。「春雨じゃ、濡れて参ろう」と言っていられない冷たい雨でしたねぇ。しかし一雨ごとに、これから晩春、初夏へと一気に突入していくのですね。こんな日は家でテレビを見ているのが一番! テレビ好きは昔から。 ♪ぼ、ぼ、ぼくらはテレビ探偵団 今も昔もテレビ好き。タイトル呼ぶ呼び声は ブラウン管にこだまする♪というオープニングテーマ曲に乗って始まるのが“テレビ探偵団” この番組にはハマったねぇ。ブラウン管という名前に昭和を感じるな!(とはいえ、ウチは未だにブラウン管) 変な話だが “懐かしのテレビ番組”を振り返るテレビ番組を、懐かしく振り返るのは、なんか変な話!もう訳わかんない~!そんなテレビ探偵団に手塚治虫が出演したとき、「西武ライオンズのマスコットはレオの父親のパンジャであるから、“レオ軍団”というのは誤りだ!」なんて言ってたなぁ。当時、埼玉県民の誇り“西武ライオンズ”にそんな秘密があったのかと驚いた次第・・・ テレビは今も昔も面白い 好きだった番組は数あれど、“テレビらしい面白さ”にかけては「進め!電波少年シリーズ」が最右翼でしょ!番組当初のアポ無し企画は爆笑でしたね。アラファトに会ったり村山首相の眉毛切ったり・・・あんなこと今じゃ危なくてできないよな。 松ちゃんは去れど あの頃、流行った「ピロピロ飲み」は宴会ではだれでもやった芸(?)でしたよねぇ。そんな“元祖デブタレ”松ちゃんは、なぜか降板しちゃったけど、次番組「進ぬ!電波少年」はヒッチハイクや、東大一直線も面白かったけど、なんといっても「電波少年的懸賞生活」が一番。 今じゃ懸賞といったらインターネットだけど、つい最近までは葉書応募が当たり前だったんだよねぇ(そんなことまで思い返させる電波少年はエラいねぇ) 典型的視聴者 全裸で始め、懸賞でだけで1年間かけて総額100万円以上獲得したんだから凄いよねぇ。その後、韓国へも行かされ懸賞生活してたっけ・・・日韓股にかけて懸賞生活! 私だったら仕事でもそんなことしたくないやねぇ。私はノンビリTV見ながら柿ピー食ってる方が、性に合ってる典型的な視聴者ね。 そんな懐かしのTV記念 懸賞生活の主人公“なすび”(なす違い!)を韓流で仕上げた焼きなすですよ。春本番、なすもそろそろ出回ってきて、「買っても良いかな」っていう値段になってきました。そんななすを焼き、コチュジャンベースのタレで和えた“焼きなすのコチュジャン風味”です。甘辛いタレはご飯にあって旨いねぇ。 <幸福料理のレシピ> (2人分) なす 2本 サラダ油 大さじ4 ○ごま油 小さじ1 ○砂糖 小さじ1 ○酢 小さじ1 ○いりごま 大さじ1 ○コチュジャン 小さじ2 ○中華だし 小さじ2 ○醤油 大さじ2 ○にんにく・ショウガ すり下ろしを少々 白髪ネギ 少々 ○を合わせておく。なすは縦に1/2に切り、表面に筋目を入れる。 フライパンに油を入れ切り口を下にして、蓋をして蒸し焼きにする。焼き目が付いたらタレをかけ回し煮絡める。 皿に盛りつけ白髪ネギを散らし出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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