|
テーマ:今夜のばんごはん(49766)
カテゴリ:男の野菜料理
あしたから仕事や学校だよ~っ! 行きたくなくなっている人も多いんだろうなぁ・・・ 「や~い!や~い!ざまあみろ!オレ様なんか、ず~っと仕事だったから、そんな気持ちとは無縁だぜ~」 (おとなげないな!子供の喧嘩だ) 人気なくなるよ 「おとなげ」は「大人気」と書くんだね。大人気ない―――おとなげない人は人気がないのね。。。。ちょっと「思い当たる節」がある私です・・・ 子供の頃の喧嘩は 喧嘩といえば本当に叩きあい(グーは反則)でしたので、いつも傷だらけ。赤チンとかさぶたは、切らしたことがなかったな。 モンスターはいなかったからな! 多少の喧嘩で、別に大怪我をすることも無く。 子供の喧嘩に、親が出てくることも無く。 責任がどうの、と妙な言いがかりをつける親もいなかった・・・平和な喧嘩だったんだねぇ。 リーサル・ウェポン! 手加減をしなければいけない、と言う部分にはきちんと手加減していたのかも・・・ それでも腕力や言葉でかなわなくなった相手に与える最後の“くやしまぎれのリーサル・ウエポン”攻撃が 「ボケなす~!」 「な~す!な~す!おたんこな~す!」 「バカ・カバ・ち○どん屋!おまえのかあさんデベソ!」 今じゃ死語だ “ちんどん屋さん”も、立派に認められるようになったし、出べそは産科技術の進んだ現代ではまず見ませんね。。。言われた方も意味がわからないかもね。 そこいくと“なす”は可哀想だ “ボケなす”は「色がぼけて不味い茄子」 “おたんこなす”の語源は諸説様々なんですが・・・「おたんこ」=「おたんちん」という説がありました 女子には言うなよ! この「おたんちん」は、江戸の遊廓で遊女達が“嫌な客”のことをこう呼んでいたといいます。おたん=「御短」 ちん=「珍」(小茄子) というもの。 ギクッ、おたんちん!・・・「思い当たる節」があるぞ!(下ネタかい!) だからね、幼い頃は 性別 を考えず 無差別 に「おたんこなす」って言ってたけど、本当は男子に言わないと“罵倒効果”がないんですよ~! そんな可哀想な“なす”で・・・ そろそろ夏野菜のなすも本格的に出回ってきましたねぇ。油と相性の良いなすは、“ボケなす”でも旨いよねぇ。 特にオリーブオイルとは相性抜群だよ。それにトマトソースが加われば天下一品。今日はイタリア風トマトの煮込みの仕上げに生クリームを和え、まろやかな“なすの煮込み”ですよ。そのまま食べてもヨシ、パスタにかけてもヨシ、の万能煮込み料理です。 <幸福の料理レシピ> (2人分) 茄子 4本(縦にピーラーで線のように皮をむき、1cm幅の輪切りにし、水にさらす) ベーコン 2枚(1cm幅に切る) オリーブオイル 大さじ2 にんにく 1片(みじん切り) ホールトマト 1缶 ワイン 50cc 塩胡椒 適量 コンソメ 小さじ1 ケチャップ大さじ1 醤油小さじ2 粉チーズ大さじ2 バジル 適量 パセリ 適量 生クリーム 大さじ2(お好みで) バジルなど 適量 フライパンにたっぷりのオリーブオイルとにんにくを入れ香りが出るまで弱火で炒める。香りが出たらベーコン・茄子を入れ、油がまわるまで炒める。ホールトマトを潰して入れワインを加え汁気が少なくなるまで煮込む。 コンソメ・ケチャップ・醤油・粉チーズ・塩胡椒で味を調える。茄子が煮上がったら皿に盛りバジル・パセリを散らす。 生クリームを上から垂らし、バジルの葉など添えて出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[男の野菜料理] カテゴリの最新記事
|