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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
カテゴリ:男の魚料理
さすがに日本一熱い熊谷!(・・・の近くの町)だけあって、 暑いの、暑くないのって!(暑くないのかよ!)・・・・暑いです! メタボの デブオヤジは、暑いのは苦手でございます。首から垂れた汗が、シャツの中を通って、腹の上を駆け抜ける感覚が「とてもイヤ!」 早く帰ってシャワーでも浴びて、アイスを“おかず”にコーラでも飲もうかなぁ! そこでスーパーのアイス売り場へGO! 「どのアイスを買おうかなぁ~!」「色々あって、おじさん、迷っちゃう~!」 これだけ種類があると、まるで「味の宝石箱や~!」(彦麻呂風にね) 宝石箱??? ここで「宝石箱」でアイスと想像したあなた! あなたはもう立派な昭和人間でございます。 「この後に及んで、知らない!などと、しらを切るなんて、ただじゃおかないわよ~。昭和のオヤジは、全てお見通しだからね!」 「宝石箱」は 皆さんもご存じのように!1978年に(今は無き)雪印から発売されたアイスクリームです。アイスには考えられない黒いパッケージ(ハイソだねぇ)だったよ。 まして値段も思いっきりハイソで120円もしたんだよ~。 当時50円で普通にパピコとか買えた時代だったのにねぇ。。。 なんといってもピンクレディ ♪キャッチリップ ひとくちお口に~ 歌にあわせて二人が踊ってましたがな! ピンクレディーが言うには「くちびるに宝石よ!」 まったく意味不明なCMだよ~!お願いだからアイスの味を説明しておくれ~! (あまり記憶がないので違ってたらゴメン) 彼女等も暑くてSOSだってよ~ 本当かよ! 「今なら宝石が当たります。」なんて ♪金銀パ~ル プレゼント~ ブル~ダイヤ~ みたいなキャンペーンをやってたっけ。。。実際あれか?アイスを食って応募した人っていたのかねぇ??? 今から考えると 色水を氷にしてバニラに混ぜただけなのに、こんなにインパクトのある商品もスゴイ。 ぜひとも復活を望みたい!とはいえ今は無き“雪印”&“ピンクレディー” その「のぞみ」は、真夏の蜃気楼かN700系かねぇ??? 今日は 昭和のハイソなご馳走といえば“エビ”に決まり~!“エビの中華酢”でございます。 昔はエビフライなんて本当にご馳走だったからねぇ。小さいエビフライ3本とタルタルソース、千切りキャベツでご飯3杯はいけたよ~(ってどんな食生活?) 殻付きエビを 贅沢にも酢の物にしちゃいました。辛子のツ~ンとした風味の生きている、中華風の酢の物です。お好みでキクラゲやワカメを加えても美味しいですよ。 なんといっても暑いと冷たいモノが恋しくなります。でもねぇ、やっぱり“アイス”をおかずに“コーラ”を飲むのはイカにも危険! 作るのも超簡単!ぜひ“エビの中華酢”で暑い夏を乗り切ってくださ~い! <幸福の料理レシピ> (2人分) エビ 8尾 ○酒 大さじ1 ○中華だし 小さじ1 ○砂糖 小さじ1 キュウリ 1本(スライス) 塩 適量 ※めんつゆ 大さじ1 ※酢 大さじ1 ※ごま油 小さじ1 ※辛子 小さじ1 黒ごま 少々 エビは背ワタ・殻を取り、背開きをし、耐熱皿に並べ酒・中華だしを振りラップをして30秒くらい加熱。 キュウリはスライスにし、薄塩をし、しんなりしたら水気を絞る。 ※とエビ、キュウリを良く和え、冷蔵庫で冷やす。 黒ごまを振り、トマトなどを飾り、できあがり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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