スポーツの秋!
健康診断も「ちょい悪オヤジ」の私には、スポーツはいたって縁遠いのでございます。
都会の皆様には意外に思われるでしょうが、田舎に住んでおりますと、バイク・車での生活で“歩く”事すら、殆ど無いのでございます。
“箸”より重いモノは持たず・・・
“飯の咀嚼(そしゃく)”よりハードに体を動かさず・・・
そんなポリシーでやってまいりました私ではございますが、
先般の日曜日に、珍しく部屋の模様替えなどを致しましたところ・・・・
筋肉痛なのでございますよ(それも2日後・・・)。
「疲れたビー!」(死語の世界へようこそ!)
イケませんな
筋肉痛では、まるで動きがロボットのように・・・・
♪ま゛っ ま゛っ ま゛っ ま゛っ ・・・
♪進め~ジャイアントロボ~ 立てジャイアントロボ~
ジャイアントロボの主題歌
お懐かしや~!
ロボット物のTV主題歌で、最もテンションが低いと思われる歌!!
“ジャイアントロボ”でございますねぇ。
「ま゛!」
知ってるか?
ジャイアントロボは宇宙からの侵略者ギロチン大王が、地球攻略のために開発したロボット。いろいろな「ご縁」で小学生の草間少年が、唯一ジャイアントロボを操縦できる人間となったのでございます!
しかし、いくら何でも“小学生”に地球の平和と運命を託すのは、どうかと思うぞ!
さらに
ジャイアントロボは身長30m、体重500トン、空中速度マッハ17のスーパーロボットなのだが、“真空管”仕様の電子頭脳制御の原子力エンジン。
真空管ですぜ!奥さん!!
怖いねぇ~
”北●鮮”並の怖いシステムでございます。
「ガンバレ」といわれてもねぇ
草間少年が「ロボ!がんばれ!!」なんていうとロボが「ま゛!」と言って頑張ってくれるのが羨ましかったねぇ。
しかし、ファジーな「頑張れ」と命令されるとロボは、真空管コンピューターで、デジタル的に何をしているのか?
ナゾだ!
まして、戦ってる時、真空管&テープ式記憶媒体で、考えながら戦うのでは遅過ぎて、敵にやられちゃうだろ!(命令されるとテープ式記憶媒体が動くのが、中々リアルだったけど・・・)と思う今日この頃でございます。
それでも憧れたねぇ
当時、親父の壊れた時計でジャイアントロボごっこをしたもんだ。
腕時計で巨大なロボットを動かせるという設定が、当時のオジさんにはすご~くインパクトがあったのよ~!
しか~し
草間少年はよくジャイアントロボの手のひらに乗って移動していたもんだ。。。
今日のように筋肉痛で「疲れたビー」の時は、羨ましく思うのでございますが・・・・
・・・・っていうか無理!!
高所恐怖症なんだも~ん!!!
やはり自助努力で
疲れたときはやはりコレ
“豚キムチ丼”でございます。
豚肉に含まれるビタミンB1が疲れを癒し、ねぎの硫化アリルがビタミンB1の吸収を促してくれ、キムチに含まれる乳酸菌が腸内環境を整え、辛味成分カプサイシンが脂肪も燃焼してくれると言われています。豚肉とキムチの相性がバッチリの一品でございます。
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小松の親分もそういってることだし・・・
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<幸福のレシピ>
(2人前)
豚肉 200g(食べやすい大きさに切る)
ネギ 1本(斜め切り)
サラダ油 大さじ1
キムチ 100g(食べやすい大きさに切る)
砂糖 大さじ1/2
酒 大さじ1
キムチの素 大さじ1
ごま油 小さじ1
ご飯 大盛
海苔 適量
卵 2個(目玉焼きにしておく)
胡麻 大さじ1
糸唐辛子 少々
フライパンを熱し、ネギ・豚肉を焼く。両面に焼き色がついたらキムチを入れよく炒める。キムチの水分が無くなったら酒・キムチの素・砂糖を入れ味を整える。最後に胡麻・ごま油を入れサッと和える。
丼にご飯を盛り、海苔をまぶし焼き上がった豚キムチを盛りつけ、目玉焼きを添える。
糸唐辛子を散らして出来上がり。