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やまひで牧師の心の窓

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「明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」



So do not worry about tomorrow;
it will have enough worries of its own.

マタイ6:34


[全2959件]

2012年2月11日楽天プロフィール Add to Google XML

  パスカルの心 
[ キリスト教とは ]  

ネットで「パスカル」を検索しできる限り読んでみた。
参考になったが、心にふれるものはそんなに多くない。
パスカルの知的部分に関心が行き
キリスト教信仰の深さをたどらないから。

書籍など帯などに「天才」という言葉が踊っているが
そんなに重要ではない。
そんなふうに人の気を引いても仕方ない。

パスカルは数学者、科学者としてスタートしたが、
彼の超繊細な心は、それで納められない。
パスカルの人間への洞察は怜悧、それは
あまりにも冷徹で時に悪寒を催すほどである。

人間への冷めた目、突き放した言葉は
いったいこの人はそこに自分を含めているのだろうかと
疑問に思う。

そしてパスカルはあらゆる懐疑を克服した。
ただ一人の人によって。

ゴルゴダの丘に顔を向け
静かにそこに歩むキリストの姿に
彼は心奪われる。

彼はどうしてキリストに心を奪われたか。
キリストは彼にとってどんな方か。
『パンセ』の後半にはそのことが
克明に書かれている。

この地上を歩いたたった一人の人が
こんなにも悩める天才の心を動かしたなんて!

パスカルは全部暗唱するまで聖書を繰り返し読んだという。
彼の愛唱聖句は詩編119:84

「あなたの僕が長らえる日々はどれほどでしょう。
 わたしを迫害するものに対して
 いつあなたは裁きをしてくださるのでしょう。」


なぁんだ。ボクならその前の節の方がイイ。

「わたしは煙にすすけた革袋のようになっても
 あなたの掟を決して忘れません。」




Last updated 2012年2月11日 12時21分46秒
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2012年2月10日

  健康、病気  (1) 
[ キリスト教とは ]  

「わたくしは健康の危険と病気の喜びを知っている」  
(パスカルの言葉)



Last updated 2012年2月10日 21時54分4秒
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2012年2月9日

  疑いと解放
[ キリスト教とは ]  

人間に対する疑い。
神の元に行けば解決する。
パスカルの精神は神の元で安らった。

だから自分のように悩んでいる人間を
神の元に連れて行きたいと願い。
『パンセ』をしたため始めた。

パスカルを「護教家」と呼ぶのは皮相的すぎる。

「だれかをその美しさのゆえに愛している者は、
 その人を愛しているのだろうか。
 いな。
 なぜなら、その人を殺さずにその美しさを殺すであろう天然痘は、
 彼がもはやその人を愛さないようにするだろうからである。」

パスカルはこのように人の愛に疑いを持つ。

「だから人は、決して人そのものを愛するのではなく、
 その性質だけを愛しているのである。」

「人は、だれをもその借り物の性質のゆえにしか
 愛さないからである」(323)


そしてパスカルはキリストの無償の愛に触れたとき、
感動し、感嘆し、真理を見いだし、これに生きることを願う。

ボクもそうだった。
ボクが若き日に救いを求めた道筋と変わらない。



Last updated 2012年2月9日 21時57分2秒
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2012年2月8日

  2つの世界を行き来  (2)
[ キリスト教とは ]  

パスカルを繙いて面白いのは
パスカルの心が
2つの世界を行き来しているからです。

マクロとミクロ
科学の世界と精神の世界
1と無限

人間に当てはめ
神の作品としての高価な人間
神に背いて汚れに染まった人間

どちらかに偏らないように
パスカルは苦心しています。

「人間は考える葦である」との有名な言葉(347)
これはつまりはどちらかに偏らないように
よく考えなさい、と言う意味なのです。



Last updated 2012年2月8日 11時36分50秒
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2012年2月7日

  生きるとは  (2)
[ キリスト教とは ]  

老いることは
朽ちること。
その先に肉体の完全な滅びがある。

命のどん詰まりの先に
新しい命とか
永遠とかを信じる人と
それを信じない人と
生き方に違いが出るだろうか、と
パスカルは問いまた思索した。

パスカルは肉体の痛みと共に生きた人でもある。
40歳にならずに神様のもとに帰った。




Last updated 2012年2月7日 20時38分58秒
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2012年2月6日

  日本の犯罪
[ 人と生活 ]  

「オレオレ詐欺」の被害が依然として高水準という。
報道される度にため息がでる。

そんな高額を
よくまぁすぐに準備できるものだ
と。



Last updated 2012年2月6日 16時53分8秒
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2012年2月5日

  人生は賭け、決断はキミがする
[ キリスト教とは ]  

フランスの思想家、科学者ブレーズ・パスカルは
彼の思想、断章をまとめた著書『パンセ』の中で
「賭の必要性について」という項を著している。

わかりやすく繙くとこうだ。

神を信じる、信じないというのは「賭」だ。
キミはどちらにキミ自身の人生を賭けるかね?

賭だから誤ることもあるだろう。
正しい方を選ぶことに越したことはないのだが。

神が存在する方に賭けてそれに生きてみる。
それが正しい道だったなら万々歳だろう?
生まれてよかった、正しい道を選んだ、良い人生だったと回想できる。

しかるに誤った場合は?
いいや誤ったとしたって、たいした実害はない。
それでも神に従って品行方正の生涯を送れたと
満足できることはある。

それに反して
神はいない方に賭をして
神がいない道を最後まで生きてみたまえ。

それで誤った場合はどうなる?
天国も地獄も意に反して実在していたとしたら?
地獄に行かなければならないキミ自身を想像してみたまえ。




Last updated 2012年2月5日 21時12分51秒
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2012年2月4日

  facebookをやめる  (1)
[ 人と生活 ]  

以前友人から
「すごい交流サイトが出来た」
と勧められてボクも一員となった。
色々な人がボクが写っている写真を貼ってくれた。

このブログ記事も貼れることがわかって貼ってみた。
とたんに訪問者が増えた。

でも何となく・・・
わずらわしくなった。



Last updated 2012年2月4日 7時46分14秒
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2012年2月3日

  季節
[ 自然、季節 ]  

「立春」の前日は「節分」
冬と春が分かれる日ということ。

本来は「立夏」「立秋」「立冬」も
その前日を「節分」と呼んだらしい。

明日は
「春が来た、春が来た・・・
 山に来た、里に来た
 野にも来た」
と謳おう。




Last updated 2012年2月3日 22時4分7秒
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2012年2月2日

  回帰
[ 希望 ]  

気がつけば2月。
顔を上げると
日が伸びていることに
気づく。

外はまだ寒く
日足だけが先に春となるのだ。
そう「光の春」
それが2月なのだ。

あのときの2月
ボクたちは婚約中で
東京と三島から
手紙をやりとりしていた。

「2月はすぐに終わるので
『天使のつばさ』(伝道新聞)を早く配ってしまいましょう」
妻はそう手紙にしたためた35年前。
そこには結婚式の日を目前にした
期待がこぼれ落ちていた。

ボクたちも年を取ったねぇ。
あの時のときめいた気分に立ち戻り
ボクたちの人生の仕上げとしようね。



Last updated 2012年2月2日 21時23分45秒
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