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彼とのその次の思い出は…彼が私が一人でいる時に「凄く寂しそうな 目をするから、話しかけて良いのかどうかわからない。」と第三者に漏らした時である。 最終的に「寂しくないですよ、大丈夫。」と話した時に、彼が「そっか。」とふふっと笑った、その時の目を見た時に、「私はこの人を知っている…。」と凄く懐かしい思いがあった。 しかし、その思いはすぐさま打ち消された。 私はもう既に男性を信用できず、誰かを好きになる心はもう持ち合わせていない、と思っていたからだ。 何故か彼の名前を覚えようとしなかった私がいて、「えっと、この人何さんだっけ…。」と、時折思っていた。 私の嫌いな人たちと仲の良い彼を、私は「無いな…。」と、内心ずっと思っていた。彼は、そんなこと意に介していない状態で、「元気だしてね。頑張って。」と背中を叩いたり、「荷物持って行ってあげたよ。」とか、比較的親しい雰囲気で接してきた。 こうして思い返すと、私はある地点から自分の世界の中に閉じこもり、自分の世界の中の彼を見つめ、自分の世界の中の彼を愛し続けていたんじゃないかと思う。現実の彼がどうだったか、結構今の今までどうでも良かったような。 先日彼と話した時、印象として彼は私に対し、構えて固まっているように見えたけど、固まって見えないようにしていたのかな、と思う。 私は構えてはいなかったけど、なんだか落ち着かないドギマギはあった。 けど、別に互いに拒絶はしていなかったなぁ、と思い返すと、サイレント期間そのものは、終わっている、あるいはほぼほぼ終わりにごく近い状態、と感じる。 会えないことが、サイレント期間なんだ、という思い込みから、少し外れ、仕事を辞める最後の方は、彼の声が上ずるほどに苦手意識を持たれていたけど、今は、彼は私の方を向きたい、という思いがあるのかな、と感じた。 常に、ではないのかもしれないけれど。 このように二人でいる時の空気感が変化したした一番の原因は、恐らく、 私が仕事を続けてきたかどうか、なんだろうな。 最終的な試験とか試練みたいな天の采配を思うと。 丁度今の職場に再就職して1年経った頃だから。 辞めたい、辞めよう、辞めたって良い、という思いを何度も繰り返しながら、今だってそうだけど、なんとか自分の中に辛さの原因があるんじゃないかと見つめ直して、持ちこたえてきた。 それを、あの人の魂は確認にきたんだろうな、と思うの。 ↓最近買った人気の麻混フレアパンツ。黒とグレーをそれぞれ1,000円程度で購入。 麻混なのかなぁ?見た感じガーゼ。まぁそれはどちらでも良いんだけど。 涼しげで、悪くないんだけど、開封後置いておいただけなんだが、プリーツがかなり取れているような…? これをわざわざお出かけに履いていくかなぁ、と考え込んで、うーん、地元履き、あるいはルームウェアだろうな、と結論。部屋着としては、まぁ素敵だしね。 \4/30-5/1★48H限定★200円off/プレゼント【選べる着丈×17カラー】麻混 フレアワイドパンツ リネン ロングパンツ ワイドパンツ フレア リネンパンツ 亜麻 麻 ガウチョパンツ シワ感 レデイース リゾート 体型カバー スカンツ スカーチョ 低身長さん向け 春 夏【Anytime】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.01 23:05:50
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