昨日TVで自閉症の人が一度見た場所の絵を鮮明に描けるというのをやっていて、サヴァン症候群というものだと言っていた。
「え~っ!もしかしてオレも自閉症なのかなぁ?」
と、思ってネットで検索。
楽天広場に古くからいる人はご存知の人もいると思うが、もともとここは主にパチンコのことを書くつもりで開設した。
地元で「パチンコ先生」と呼ばれていたオレが、勝てない人に教えてやろう。っていうボランティア精神溢れるサイトのはずだった。
しかし、オレのパチンコ必勝法は、並外れた記憶力なくしては出来ないものなのであえなく断念したのだ。
てか、それまで他の人の頭の中など見たことないので、マジでみんな同じだと思っていた。
要するにオレの場合、通っているパチンコ店の同じシマの少なくとも3ヶ月間(多分、行った日全部)の映像データは頭に鮮明に残っていた。
だれがどこに座って何箱積んでというのはもちろん、出るまでどれくらい掛かって、何箱出て、何箱飲まれて、次何箱出た。というのも全部覚えていて、それが頭の中でグラフになる。
最近ではどこのパチンコ屋さんでも台ごとに俗に言うデータロボみたいなのが付いていて、誰でも見れるようになったデータだが、あれより細かいものが映像としてすべて記憶されていた。
みんな毎日朝から晩まで来ている常連はそのくらい覚えているもんだと思っていたが、他の常連さんと
「三日前にその台で〇〇さんが何箱出してたよねぇ。」
とか、話しても「そうだっけ?」みたいな事が多く、
「先週の金曜日は、端から2番目が〇〇さん、4番目に〇〇さんが座って、、、、」
「座ってすぐ出た。」とか「いくらくらい使ったと」か言うと、「良く覚えてるねぇ。」
となり、「やっぱオレの特殊能力なのか?」と思うようになってきたし、他の常連さんはオレのことをパチンコ先生と呼ぶようになってきた。
これってサヴァン症候群の中の映像記憶ってやつだろうか?
で、今調べた結果