|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
久々の更新ですが、暗いネタで申し訳ありません。
今週、僕の一番好きなプロレスラーだった、 アメリカのWWEに在籍する、クリス・ベノワが 妻と子供を殺害した上に、自殺したそうです。 このニュースを知ったとき、 詳細こそは今ほどハッキリしていなかったが、 ショックが大きくて、PCの前で固まってしまいました。 変なキャラクターが多いWWEの中でも、 ストイックに最後まで全力を尽くすファイトで、 「最も尊敬されるレスラー」だと言われていましたから。 それが、この事件一つで、大きく変わってしまいました。 家族を殺害した上で、自殺なんて、 人間が一番やってはいけないことには違いありません。 だが、誰からも尊敬され、真面目な性格で知られ、 家族を大切にするといわれ、 プロレスの歴史の中でも名を残すような クリス・ベノワという人物が、 なぜこういう行為に走ったのか納得ができないのです。 今週は、彼の死について、人間の命について、いろいろと考えていました。 しかし、人を殺した上で、自殺したベノワだが、 尊敬する人物なのか、彼を非難することができません。 いくら人間がやってはいけない行為をした人物でも、 自分が彼の試合を見て、感動したのは事実であり、 今更彼のことを否定することはできないのです。 プロレスなんて、世間体では「八百長」とか「野蛮」とか言う人がいて、 一生懸命やっていても、低く見られがちで、 以前の俺もプロレスはそういった風に見ていました。 だが、その意識を大きく変えさせてくれたレスラーの一人が、 このクリス・ベノワという人物だったのです。 彼を見てから、痛みに耐えながらファンのために リングに上がっているレスラーのことを、 軽視するようなことをしなくなりました。 インターネットで、様々な人の意見を見ると、 いろいろ勉強になることが多いと感じます。 ベノワを徹底的に非難する人物もいれば、 詳細が判明してきても、彼を信じ続けている人もいる。 俺の場合は、人間として殺人しての自殺は許さない。 当然、彼がやった行為に関しては、彼が好きでも非難します。 体が鍛える人が、弱者をいたぶるなんて、許すことができないから。 だが、彼のレスリングに感動した人物として、 彼を憎むことはできないし、尊敬の念は変わりないと思います。 というよりも、一つの出来事で、ものの見方をガラリと変えるのは嫌いだし、 自分が彼のレスリングに感動し、その記憶が残っている以上は、 ただ「人を殺したから」という理由だけで、彼をバカにしたくないのです。 こういうことは、書けば書くほど悲しくなる。 だが、大好きだった選手のことを、簡単に無視するのも、 どういう理由であり、なんだか可哀想な気もするのです。
人の死でいろいろ考えられるようになって、あなたも大人になったのね。
いろいろある人生だけど、おおきな心と目で見て、ゆっくり歩いて行きましょうね。(2007年07月01日 13時49分50秒)
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |