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大雪山系トムラウシ山での大量遭難。 (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
横井小楠の天道をめざして
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ぱぱもこなの日記

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大雪山系トムラウシ山での大量遭難。 管から見える世界(1626)」
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北海道新得町の大雪山系トムラウシ山(2141メートル)に登ったツアー客ら19人が下山できなくなった遭難事故。

意識不明の状態で救助された男女5人の死亡が確認されたという。
近くの美瑛岳で遭難した女性1人と合わせ、死者は計9人になった。

*****

北海道山岳連盟のページを見ている。

過去のデータを見ていると、トムラウシ山の遭難傾向が見えてきた。
7月を中心として『道迷い』『疲労で行動不能』が多いことだ。
H14遭難事故
H15遭難事故
H16遭難事故
H17遭難事故
H18遭難事故
H19遭難事故

体力に劣る高齢者が、足場の悪いコースで道に迷うと容易に行動不能となる。

また、今回の事故では強い風雨による低体温症による犠牲者が出ている。
救助された人の格好を見たら、軽装に雨合羽を羽織っただけのように見えた。
下着の素材が綿であれば、水気を孕み、強風で急速に体温を奪われただろう。
『夏山』だと油断したのだろうが…。

今年の北海道は雨が多いそうだが、通常年と違うのならより慎重な登山が必要だろう。
ツアーであっても充分な装備を持たないメンバーがいたら、企画した会社は参加を拒否すべきだろう。
もし、ベテランの登山家がいたとしても、自分の身を最低限守れない者をカバーする余裕はないはずだ。

高山では『夏』は天候により『初冬』に激変する。
体力と技術、装備を整え、それにコースと天候の把握、そして的確な判断が揃って安全な登山が出来る。
救助隊がいくら優秀でも、彼らが到着するまで登山者自身が持ちこたえるだけのことはしなければ意味が無い。


*****

後にツアーで8名、別のツアーで1名、登山者1名が亡くなられた。
無事帰りつくことは登る以上に、努力しなければならない。






Last updated  2009.07.19 08:39:24
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