キングソフトからクラウド型同期ツール KDriveが登場
キングソフトからクラウド型同期ツール KDriveが登場していた。現在 Version 1.21.0.936 (確認2011-12-05)Old Version 1.21.0.914(beta)(確認2011-08-11)Old Version 1.21.0.912(beta)(確認2011-08-02)Old Version 1.21.0.899(beta)(確認2011-07-27)Old Version 1.21.0.876(beta)(確認2011-07-14)使い方は DropboxやSugarSyncを使っている人なら迷うこともないだろう。Kingsoft Office 2010を使っていなくても2GBが利用できる。iPad や Androidにも対応している。Version 1.21.0.914(beta)より有料プランが登場しました。30GB 1年間 6,000円(税込み)50GB 1年間 9,600円(税込み)100GB 1年間 18,000円(税込み)■良い点・1.21.0.899以降、インストールで、2つの方式が選択できるようになった。 A 仮想ハードディスク・スタイル(データを暗号化可能) B ローカルフォルダ・スタイル(暗号化不可)・2GBが無料で利用できる・1人紹介するごとに、容量が512MB増量されるようになった。最大10GB・Kdrive内の同期させるフォルダを指定できる(設定メニューより)・KingsoftOffice側から、"KDriveに保存"というメニューが現れるので使いやすくなっている。 ・ダウンロード速度が最高で1000KByte/秒、これはこの手の同期ツールで最速。・有料プランの支払い方法がクレジットカードだけでなく、豊富■良くない点・仮想ドライブのデータが入っている仮想HDDファイルの設置場所を指定や変更できない。0.899で可能になった・しばらく使っていない場合、起動させた時にパスワードを求められる(2日間程度使ってない場合だろうか)・ファイルを同期させる順番が、変化順で、Dropboxのように小さいファイル優先とかではない。Kingsoft KDrive のダウンロード先はこちら Kdriveのサイト2.0GBに+512MB増量されますので、是非こちらからどうぞ。定番のDropbox , SugarSync , ZumoDrive(2012年5月1日終了)の解説はこちら