筑波宇宙センターの特別公開
この夏、宇宙から目が離せません。ついこの3月に、土井宇宙飛行士搭乗のスペースシャトルが打ち上げられ、有人宇宙システム「きぼう」の船内保管室が国際宇宙ステーションに設置されました。「きぼう」日本実験棟の打上げ第2便では、「きぼう」の船内実験室とロボットアームがスペースシャトルにより国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられます。このミッションには、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗します。そんな時期の宇宙センターの特別公開。いろいろな情報を見るに釣れ、次第に宇宙に対する興味がふつふつと沸いてきました。東京ドーム13個分もの敷地の中には、大きな実験棟が点在していてそれぞれ別々の研究をしている。その研究の一部を特別公開では、子どもたちにも分かるような実験で紹介してくれていた。わが子に一番印象的だったのは水ロケット。自らロケットを製作してみんなでロケットの発射を体験したことです。この体験が6月の本物の打ち上げニュースでどんな反応になるのか今から楽しみです(^^♪