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あるブログで「郭グループ」の呼称について書かれていました。
凡人のそれへの見解は後に回すとして、まずは、郭グループが出てきた背景から掻い摘んでみたいと思います。 それ以前についても経緯があるようですが、以下は、文鮮明総裁の天宙聖和式を前後してUPされた韓国記事からの一部を引用したものです。
凡人のマーカーから、文総裁に対する見解の違いが左右に分かれ、その決済が文総裁によってなされたのが束草事件であったということです。 顕進様は2009年2月末から、2009天宙平和連合世界平和巡回(2009 UPF Global Peace Tour)を出発されたばかりであったが、その停止を振り切って、GPTをしばらく継続されていかれました。 また、2010年5月30日、顕進様が文総裁の活動停止命令を破ってのブラジル教会『乱入』事件です。(以下は郭グループで製作された動画ですが、参考まで。) そして、その事件の直後に出されたのが、2010.06.05の文総裁直筆の『異端者・爆破者』の公文です。 明らかに、顕進様の行動を諭すために書かれた公文であったことに違いありません。 2011.4.23(陽5.25)の『真のご父母様宣布文』、これもまた、スルーされました。
です。 文総裁は講演文でも、「血統」と「伝統」の深い関係について語っておられますが、その「伝統」に関係しない顕進様、「郭グループ」と言われても致しかたがない、というのが凡人の見解です。 さて、本題。
顕進様派ではなく、gildongさんの書かれた記事を今も信じる「gildong信者」がいます。 日本では「郭グループ」だけではなく、「gildong信仰」もあるのですね。 統一教会では、祝福式はひとつの宗教儀式ですが、特に、2010年3月18日の歴史的な国連本部での昇華式(のちに「聖和式」)行事以降は、それ以上に貴い宗教儀式として『聖和式』が行われるようになってきました。 聖和式といっても、「教会聖和式」、「国家聖和式」、「世界聖和式」と段階があります。 その最高の宗教儀式であるにもかかわらず、「顕進様、郭グループを親不孝・大反逆者」と言われるくらいの大罪を犯しました。 パイオニアカフェのそれを信じ続ける「gildong信仰」、根が深いです。 gildongさんには、スルーはありません!! ところで、gildongさんへの些細な疑問ですが、にほんブログ村・統一教会の出戻りは「良心の迷い」からですか (~10/11の圏外は?)
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Last updated
2017.10.12 23:27:18
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