2012年9月17日に国連総会で、毎年6月1日を『世界父母の日』として採択されました。
その採択を受けて昨年6月、、UPF-Internationail では世界各地で様々な行事が行われました。
Global Day of Parents, June 1
さらにはその背景をたどっていくと:
BACKGROUND
UN Resolution A/RES/66/292, September 17, 2012
UN Backgrounder: Statement on the Global Day of Parents
UPF Statement: Global Day of Parents
Reflect on readings about parents from the world's religious traditions
Rev. Dr. Sun Myung Moon speaking at the United Nations: Vision for Parents' Day
2000年8月18日の国連講演(抜粋)で文鮮明総裁が、祭典の日として国連に『世界父母の日』の制定を提案されていたということです。
残念なことには、その国連採択が文鮮明総裁の聖和式の直後の17日であったということです。
もし、生きてその報告を聞かれたらどんなにお喜びになられたでしょうか。
さて、この日本でもその祝賀行事がUPF主催で昨年開催されました。
UPF Activities in 2013 からは
Ambassadors for Peace in Japan Consider a Peace Vision for Northeast Asia
また、平和大使協議会HPからは
国連「世界父母の日」を記念して3カ都市でバンケット開催
東京・大阪・名古屋の三か所で祝賀されました。
ホームページ下部のの資料映像からその時の講演を視聴できます。
【資料映像】UPF日本リージョン 宋龍天会長講演
資料映像冒頭から:
尊敬する各界指導者!
平和大使! 紳士淑女の皆様!
本日は公私ともにご多忙のなかを「平和大使・有識者懇親晩餐会」にご参席いただき、
心より感謝申し上げます。
本日の会合は、国際連合が毎年6月1日を「世界父母の日」として制定したことを
記念して行われるものです。
この「世界父母の日」制定にあたっては、UPFの創設者であられる文鮮明総裁が
2000年8月、国連本部で開かれた国際会議「アセンブリ2000」の場で提案され、
世界的祝賀記念日として、新たに「父母の日」を制定するようアピールされた経緯があります。
文総裁は、残念ながら昨年9月3日にご逝去されました。
文総裁は人類救済という使命を自らに課して、北朝鮮での3年に及ぶ獄中生活をはじめ、
幾たびも生死の境を越えられ、それは正に壮絶な生涯でした。
文総裁の生涯の功績と言えば、まず何よりも、あらゆる方策を講じて、ソ連共産帝国を崩壊に導いたことでしょう。
私たちも文総裁の信念と指導のもとで、日本や韓国、米国、欧州、さらには南米において、「勝共理論」で武装して
命がけで共産主義と闘ったものです。
そして、ついに文総裁が創設されたワシントン・タイムズのキャンペーンを通じて
ニカラグアの共産政府を打倒しました。
そして、ソ連がドミノ戦略によって南北アメリカ大陸を共産化しようとした
野望を打ち砕いたのでした。
……
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