Peaceful Heart

遅れた日記が続いております・・・

昨日に引き続き、今日は長女の中学校入学式でした
二日とも、とってもいいお天気でよかった

例年、早めに咲いてしまう桜ですが、
今年は『花冷え』とか『花曇り』の日が多く
今日までバッチリ咲いてくれていました

長男と、出て入っての娘の入学。

１学年の担当の先生は
ほとんどが長男の時、
３年生を担当していた先生。

とっても安心なスタートとなりました


ところが
入学式では最初から
ず～っとしゃべりっぱなしの父兄がいて

あれってすごく不愉快なんですよね

式の始まる前に在校生は
お辞儀や校歌や拍手の練習などをしていて

声かけの先生は何度も言っておりました。
「厳粛な式です。新入生のためにキチンとしましょう」と。

そういうふうに伝えてくれる先生がいることを
心からありがたいな～と思い、
また、私自身も気が引き締まる想いがしたものです。

んが、
わからない大人もいるのよね～

なんだか、、、

先生は、子どもたちに向けて言ったのは半分
父兄にも半分言ってたのかな～と思いました

とっても恥ずかしい大人が増えてると思いますね。
残念だけど。

授業参観での態度や教室への入り方、
（ちなみに私はお辞儀をして出入りすることにしています）

このような大事な式に口を結んでいられないなんて、
信じられない

子どもたちが先生の話を聞かなくなるのも
ある意味、納得しなければなりません。

まずは、

すべては、

親から、大人からです！！


というわけで・・・

式の後のクラス役員に立候補してしまいました。
（どういうわけじゃい）

毎年、入学式の後、
保護者はクラスごとに集まって
クラス役員を２名ずつ選出するのですが

そういう話をしている人に限って帰るんです。

上に子どもがいる人は、
そのシステムを知っているので

式が終わったと同時に、子どもが退場したらすぐ
まだ、来賓の方も退席していないというのに・・・
席を立つんです。

今年はなんと
３分の１の父兄が帰ってしまいました。
前代未聞です。恥ずかしい学年です

モラルはいったいどこへいったやら

これからの子どもたちに、
あんたたちゃ～どうやって大人の常識を教えるんだいと
あたしゃ～聞きたいよ

てなわけで、
延々とじゃんけんで決める役員なんてイヤだなって。

「やります！」って手を挙げちゃいました(^_^;)
大事な子どもがお世話になっているのですから
また１年、お手伝いさせていただきます