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カテゴリ:抱っこ法
無事帰って参りました
スリリングなご報告のままで失礼しておりましたが こんなに時間が空くとスリリングはどこへやらですが、 ご報告の続きをしたいと思います 実はあの後、、、 札幌まで行き、JRへ乗り継いだのですが 待てど暮らせど、電車は動かず。。。 30分ほど待った頃、 「空港へお急ぎの方はバスかタクシーに乗り換えてください」 というアナウンスがありました こっちは30分も前から、超~お急ぎだったけどねっ このアナウンスで、 空港行のお客さんは一斉にどよめき、 バスにするか、タクシーにするか選択を迫られました。 こんな時、時間と金額・・・ それぞれに折り合いのつく方を選ぶことになりますね。 私は、もうその時点で 出発予定の飛行機は無理だと踏んだので 金額をとって、バスに決めました。 とは言え、路線バスはもういっぱいで困っていると 地元の方がANAの空港行のバス乗り場を教えてくださいました。 あちらから声をかけてくれて こんな時、人の温かさはありがたいものです ANAのバスもすでに満員でしたが、 補助席に乗せてもらえることになりました。 ここでも、すでに座っているお客さんが 補助椅子を下げてくれて、 私ってつくづく、 こういう小さいことで幸せになれるわ~ としみじみ バスは直通ではなく、何箇所か停留所を通りました。 運転手さんは、停留所で待つ人に 満員で乗れないことを説明しなければなりません。 その度に、帽子を取り、運転席から降りて 「JRが動かないため…」と事情を説明し 深々と頭を下げていました。 その丁寧なやりとりを何度も見るうちに なんだか私の中の言い分も治まってきて、 運転手さんへ感謝の気持ちでいっぱいになったほどです 空港でバスを降りるとき、 時間ギリギリで降りる方もいらっしゃるだろうし、 補助席の私がすることは とにかく早く降りて通路を空けることなわけで~ ちゃんとお礼を言いたかったけど、 それは叶いませんでした・・・残念。 帰りはどひゃ~っと大変になりましたが、 in北海道の研修は、とてもステキでした ステキな部分は、また後日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2009 02:35:28 AM
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