カテゴリ:きみょうなもの(peculiar)
ロードアイランドで、ヨットに乗った。
霧がかかっていたけれど、 海風はとても気持ちよく のんびりと移り行く景色を眺めていた。 と、前方に妙なものが。 家です家。 島というか、もうこれは岩の上に 家がのっかている。 ヨットのクルーに聞くと 「あれは、あるお金持ちが 姑を閉じ込めるために建てた家。 2週間に一回食べ物を運んで まだ生きているかのぞいてたけど 残念ながら、姑は、長生きしたそうだよ。」 …。 後で不動産のチラシを見たら 載っていた。 どうしてあんな岩の上に建てられることになったのか いろいろな説があるのだが、 1902年から1905年の間にワートンという家族が、 夏の別荘用に建てたことだけは確かだそう。 18部屋にお風呂が6個。 自家発電、プライベートビーチに 専用船渠付き。 550万ドル也。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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