テーマ:家庭菜園(57053)
カテゴリ:がーでん(grrl of soil)
春のこと。 お茶の水博士がお住まいの園芸ショップで パプリカの苗を買ってきた。 名札には「Rainbow Bell Peppers*」と書いてあり 黄色、オレンジ、赤の鮮やかなパプリカの写真がついていた。 その後大切に育てたら大豊作になり、 一気に数十個の実をつけ、 まだまだ花が咲き続けている。 この種類のパプリカを育てるのは初めてだったので レインボーってことは、 色とりどりになるんだろうか? どんな色が出てくるのだろうか? と わくわく わくわく わくわく 待っていたら… 数十個、全部が… 思いきり『どどめ色』になった。 * 日本を長年離れているうちに、いつのまにやら 大型で肉厚のカラーピーマンが「パプリカ」という名前に変わっていた。 確かにヨーロッパには「パプリカ」がピーマンを意味する国もあるのだが 英語ではこの種の大型ピーマンは「ベルペッパー」という名前で呼ばれており 「パプリカ」と言うと、スパイスを意味する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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