◎夏目友人帳第九話あやかし祓い

2009年06月08日

(3)

夏目さんが、名取さんに初遭遇する話でした。
夏目が縄で繋がれてる妖怪さんを発見。
その夜、式神に襲われる。そこで、名取さんに再会。名取さんも妖怪が見えるようだ。
そして、翌日、名取さんが夏目の学校の校門に現れる。夏目を待ってたようだ。
喫茶店で、お祓いの仕事を手伝ってもらうように夏目を誘う。
夏目は断るが、そのとき、夏目は名取さんのトカゲのアザを発見する。
さらに天井から、名取さんの女の妖怪に首絞められる。
そこに、ニャンコ先生が割ってはいる。店員さんにネコチャンの連れ込みは困りますと言われ店から出て行く。

外で、名取さんにニャンコ先生のことを聞かれ、ニャンコ先生が夏目の子分よばわりされて怒る。
今度はチリチリの女子の妖怪さんがでてくる。どうやら、名取さんの使役している妖怪は、この二体のようだ。
そして、依頼内容は、質屋の蔵に縄で繋がれている妖怪の退治だということを聞く。
帰りに妖怪が襲ってきて、名取さんが妖怪を退治しようとすると、夏目は怒る。
名取さんは、アヤカシを憎んでいるようだ。
そして、また、縄に縛られてる女妖怪さんに再開。手に包帯を巻いてくれたのは、昔の名取さんだったようだ。
夏目が、そのことを知らせようとすると、髪の長い妖怪が邪魔をする。しかし、夏目は髪を引きちぎって、妖怪退治を妨害する。
そこで、名取さんが昔のことを思い出す。妖怪は死なずに済んだみたいだ。
柊という名前をもらって名取さんに使えることになった。

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