◎東のエデン第十話「誰が滝沢朗を殺したか」

2009年06月20日

パンツを殺したナンバー１のセレソン物部に滝沢が会う。
咲からは、携帯について知っているという電話がかかってくる。
そして、このまま電話をつなげておくから、もし犯罪者だったら咲の前から消えるという。
平澤は、ニートの携帯がたくさんおいてある場所をみつける。
平澤とミッチョンの携帯に、パンツから大量のデータが送られてくる。
滝沢は偽名。ニートをドバイへ送り込む。アウトサイドの正体は、阿藤商会の阿藤サイゾウという昭和の亡霊らしい。鷲頭岩尾的存在か？
アウトサイドとサトウサイゾウという駄洒落？阿藤サイゾウはガンで死んでしまったためセレソンに財産を託したということか？
物部はアウトサイドの変わりになろうと考えている。ジュイスをそっくりいただくといいだす。
ジュイスってやっぱり人間じゃなくて、コンピューターなのかな？

そして、滝沢たちは脳科学研究所に到着する。
ナンバー１０のユウキもいる。ミサイルを発射したセレソンだ。
そして、ジュイスを発見する。やっぱり、ジュイスはスーパーコンピューターだった。
物部は、ユウキの提案で既得権益を破壊するために日本をミサイルで攻撃するつもりだ。
もう一人いたひとは、このゲームが終わればそれでいいといってた。
滝沢は爆心地から人を逃がしたらしい。
滝沢は助けた人から裏切られたため、記憶を消したと物部はいう。

そして、平澤のいるところに失踪したニートたちが帰ってくる。

そして、物部のところへはジュイスと同じ声をした女の人が、祝杯用のワインが届けるのだが中身は空。
まだ、目的は達成されていないと告げる。そして、ジュイス本体を別のところへ移送したというログ発見。
物部は、１２番がサポーター、アウトサイドだったことに気づく。

とりあえず、パンツの送ったデータにすべての謎を解く鍵がありそうなことだけは確かだな。

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