◎狼と香辛料II 第六幕「狼と信ずべき神」

2009年08月16日

(2)

アマーティーは黄鉄鉱を売るふりをして相場を上げることが可能。
そして、また買いが入りどんどん相場が上がる。
ロレンスは勝負に負けてもお金は存しないのだが、ホロを失うことになる。
ラントは石の決済を行いたいという人がきたとロレンスに伝える。
信用売りは、最後まで証書を持ってた人が破滅するということらしい。
ここで、ロレンスはディアナは諦めて売りに入る。そこに、ラントが銀貨250枚分の黄鉄鉱を持ってくる。
ディアナが来るのを待てば確実なのだが、もう諦めて売りに急ぐ。

しかし、また買いがはいってしまい。ディアナの使いがこないとどうしょうもなくなる。
そこにディアナの使いがくるが、交渉に失敗したと伝える。
ロレンスはあきらめそうになるが、ラントがあきらめるんですかとどなる。
そして、ラントは「ホロさんが好きです！！」と大声で言う。
ロレンスは、石を打ったら噂を流すように指示する。
そして、ロレンスが石をうると、ホロも石を売る。
やっぱり、ディアナから石を買ったのはホロだった。
結局、ホロはロレンスを裏切らなかった。
ディアナさんは、人と神がつがいになる話しはあるのかときいてあるといってたが、
ちなみに、ディアナさんは、人じゃなかった。正体はでかい鳥だった。
つまり、その話はディアナさん自身のことだった。

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