◎GIANT KILLING 第23話 #23

2011年03月25日

みんな調子がでてくる。問題は夏木。フォワードとしての決心が足りないといったらしい。
夏木はジーノのやつめと思う。
そして、夏木の試合前の回想にはいる。
ジーノからパスが回ってくるイメージがもてなかった。
タツミに気持ち悪いな言われる。ジーノはたまにパスをくれなくなる。
すぐにゴールを打ちにいく奴が嫌いらしい。
お前にとってフォワードってなにとタツミがきく。
タツミは一番ゴールの近くにいる選手。誰がゴールを決めてもいい。
お前に回ってきたボールは魂をつないできたボールだ、フォワードとしての決心が足りないいう。
そして、試合に戻り。赤崎が夏木にパスをする。セラがフリーだいう。
しかし、ボールをこぼして出してしまう。夏木はダメだとタツミが思いだす。
子供も今日の夏木はダメだと思う。

タツミはたまにエゴイストになれるフォワードがいるんだ。
ボールは誰のものかチームのものですとマッチャンがいう。
でもエゴイストは違う。自分のボールだと思い込める度胸がある。
そういうフォワードかと夏木が思ってたけど違ったらしい。
そして、また窪田にボールが回る。杉江が邪魔しに来るが畑にパスが通る。
そして、志村がシュート打とうとするが村越が止める。
高山が顔面ブロック。窪田にボールが回る。杉江抜かれる。
そこに、椿がやってきてボールをカット。
椿がドリブルですすむ。窪田がなんだあれ風みたいだ思う。
窪田はスタミナが切れて追いつけない。
オージがそのままいけばいいさきっと抜けるよいう。ディフェンスがついていけない。
オージの作戦だった。
夏木は無茶なシュートを打つのがフォワードじゃない、だけど俺楽しめてると思う。
そして、椿が夏木にパスする。シュートするが失敗。赤崎にボール回る。
夏木が俺に打たせろーいうが、赤崎がそのままくる。

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