◎バクマン。第25話「ありとなし」

2011年04月06日

連載会議が２時からはじまる。
矢作が進行役を勤める、副編は瓶子、
この二人、幕張にでてきた吉六会のメンバーじゃないか？
そして、班長の中野、吉田、相田、編集長は佐々木。
会議にかけられた作品は、ありとなしに別けられる。
なしになったものは、練り直し、読みきり、ボツに別けられる。
ありは、新連載になり、その本数によって連載終了の数も決まる。
連載中の漫画家にとってもシビアな問題だった。
連載経験者が４人もいるため、新人は一本しかきまらないだろうとフクダは予想。
まず、青木さん。作画は中井で、いろんなアシスタントをしてきたベテラン。
ありでいいだろと編集長が言う。
サイコーとシュウジンはトランプをして時間を過ごしてた。気が紛れない。
そして、キヨシナイト、フクダ。男子に人気がありジャックにふさわしい作品だと思う。
読みきりでは面白いが・・・という。一応ありにいれておけと編集長がいう。
そして、ミヨシがやってくる。
新井先生はありになる。何本見ても面白いものはありだという。
ヒラマルさんは２６歳らしい。これなら自分でもかけるといって初めて描いた作品が入賞した。
スクリントーンもしらなかった素人が一ヶ月でここまでやった天才です。編集長がありだいう。
そして、ギタンテイトラップ、アシロギムトのターン。
通学しながらかけるということだけは言っておきますという。
近未来杯と同時進行で連載用の原稿を書いていましたと驚かせる。
サイコーは連載の確立は二割あればいいほうだという。
推理物は知識量が必要です、高校生で大丈夫かと思う。編集長がありだいう。
ありが７本になってしまい、絞込みをする。ヒラマルさんは連載させますよという。
彼には才能がある。才能があるのに書かないのは罪だとトイレでいう。
そして、会議が終わる。サイコーたちは連載がきまった。
フクダと青木はダメだったらしい。新連載は４本になった。
そして、ダッサラの人も連載が決まった。青木さんはテンションが下がってた。
そして、アズキにメールする。
フクダから電話がくる、アシロギくんおめでとう、俺も中井さんも見送りだいう。
新妻がコングラチレーションですいう。中井がホワーンとなる。
頑張らないと青木嬢にふられるからなとフクダーダがいう。
サイコーはラッキーマンを見返す。そして、走っていく。
アズキの家の前にやってくる。絶対声優になってマシロくんのアニメにでるいってた。
そして、アズキがついに電話してくる。連載おめでとういう。
そして、事務所を掃除し服部さんを呼ぶ。服部さんは誰か連れて来る。
服部じゃなくて、三浦が担当するらしい。
そして、秋へつづく。

バクマン。
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