タカムラがはじめてダウンとられる。
オレ様より早く動けるのか、そんなわけないだろと思う。
そして、ホークのパンチだけ当たり始める。
タカムラはホークより早く動いているが、ホークは戦いなれしている。
タカムラは自分と同等、それ以上の相手とスパしたことがない。
そして、タカムラがまたダウンする。タカムラコールで立ち上がる。
タカムラは気を失ったままたってた。ダウンしたことも忘れてた。
スリーノックダウン制ではないが、次ぎ倒れたら終わりだとダテいう。
そして、タカムラの当たらないはずの左があたる。
ステップインしながらの堅実な左。会長の教えた左。
そして、ホークをダウンさせる。ホークたちあがる。ダメージパンチではなかった。
そして、2ラウンド終了。

タカムラは二度目のダウンには気づいてなかった。
タカムラはホークの弱点が見えた言う。
そして、３ラウンド開始。
ホークはハデに避けるガ、タカムラはそれが弱点だとまたダウンを奪う。
状態そらしをいた状態でパンチを撃たれると倒れる。
タカムラは、こんなパンチじゃなんど倒しても立ってる来るのはわかってる。
ここからはケンカだバカヤロウいう。
そして、コブシがぶつかる。タカムラもノーガード戦法。
イッポがあれはタカムラさんの本来のかまえだいう。
会長は英断だ、ホークに同じ手が３度も通用しない。
そして、ノーガードでの打ち合いになる。
会長が今度は貴様の番じゃ、貴様の力が世界に通用するということをいう。
全段フルスイング。
破壊力もすさまじいけど、耐久力も桁外れだとイッポがいう。
君の育った町を思い出してみたらいいとセコンドがいう。
そして、ラウンド４
ニューヨークのスラム街で生き抜いてきたいうがタカムラ負けてない。
会長は、なれてきたのと、素のままでも強かったことをいう。
青木がケンカになれば負けるかいう。
そして、ラウンド５
タカムラは両手を突き上げてアピール。KO宣言。

はじめの一歩 New Challenger
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