◎逆境無頼カイジ破戒録篇 Bet.8 「因果応報」

2011年06月10日

カイジは、４５６サイを奪い、こいつらはイカサマをしたと宣言する。
大槻がゆるさんぞいってると、C班の班長オダギリが俺たちが改めようという。
そして、４５６牌がみんなにバレる。
大槻が、一投目では使ってなかったという。
カイジは違うな、今までのアンタは大勝負でこれをつかってきた。
４５６は、ミヨシのメモで気づいていたという。
４，５，６が出て負けることもあるのが
イカサマがばれてるんじゃないかと思い、思いとどまった。
一投目は俺の目をみた。あれがなければ止められなかった。
そして、イカサマに気づかれてないと判断した。
イカサマについては、４５組みには、話してなかった。
大槻はどうすればいいんだと思う。
憎悪を持たせたのもカイジの作戦だったと気づく。
そして、みんなが物を投げる。
大槻は、よく考えるとわしは振ってない、シゴロサイを振ってないといいだす。

目はでてなかったんだから勝負は成立してないノーカンノーカンノーカンんといいだす。
なんだとこらーふざけんなーとギャラリーが怒る。
カイジがまんざら理がないわけでもないという。
カイジはやり直しなんてゴメンこうむる。続行っていうなら認めてやるぜという。
あんたは最低目の４だ。俺たちも特殊な目のサイコロで勝負するという。
大槻はやったやったやったと思う。
生き残った生き残った生き残ったとカンダタストリングくる。
受けるのか受けないのか聞かれ、大槻は受ける。
沼川は４、カイジは確認をする。
そして、４５６サイを投げることに。ミヨシに割が合わないと思っただろと聞く。
カイジは安心しろ、済ますわけないだろそんなもんでという。
カイジは、ピンゾロしかでない、ピンゾロサイをつくってた。
こっちはこっちで用意させてもらったいう。
４５６サイを使うとは一言も言ってない、仲間内で回すいう。
カイジくんのいうとおりだという。
そして、大槻はやむを得ず受けざるを得なくなる。
そして、皆でピンゾロを出す。２５３万に膨れ上がった。
お前がごっそりためたペリカの千両箱、金庫を持ってくるしかないなとカイジがいう。
そして、金庫を持ってくる。
大槻は２５３万を支払う。
大槻は皆の衆で勝手にやってくれいう。カイジが帰るんだという。
これ以上いじめんでくれよいうが、
親は二回のルールだから続行だという。そして、３０４万をはる。
勿論、特殊牌を使わせてもらういう。
すげー、奴の金庫の金がふっとんだとギャラリーがいう。

逆境無頼カイジ破戒録篇
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