◎神様のメモ帳 page.9 『あの夏の二十一球』

2011年09月27日

ナルミは、ニートメンバーでゲーセンのネット野球ゲーム、パワレボにはまる。
情報量がすごいらしい。
そして、ヤクザが弊店やとやってくる。
ネモさんと、ナルミがいう。

そして、少佐が依頼へいく。
ヤクザがあのゲーセンを潰してパチ屋にしようとしてた。
そして、野球で勝負して勝ったら家賃はあげないという。
ゲームの野球じゃなくて、本当の野球だった。
アリスさんが愚かだ実におろかだいう。西村さんの店はなくなったら困るいう。
藤島中将は戦力外だしな、六人かという。そこに平坂組みの人が来る。
アリスが監督はこの僕だいう。そして、アリスがオーダーを決める。
相手は、野球部の人だった。
ネモさんは、甲子園までいってたんですよねとナルミがいう。
甲子園がなんや、夏が終わればただのゴミなんやいう。

試合当日。アヤカのチアガールくる。メオの父も来てた。
四代目がピッチャーをする。
ネモトは、野球賭博に関わった嫌疑で出場停止にされたらしい。
そして、いきなりホームラン打つ。
ネモさんは、ピッチャーはやらうに、キャッチャーをやる。
がんばれがんばれニートと応援する。ニートテディーベアーズきた。
ミンさんがボインゆらしながら走る。
四代目は、野球などできる体じゃないとアリスがいう。
あと、ネモトがいつ登板してくるかだとアリスがいう。データがない。
ナルミは、ゲーセンで、ネット野球ゲームのデータを調べてくる。
そして、四代目は限界がくる。そして、ネモト登板。
テツは、バットを折られる。イワオは、デッドボール。
そして、代打ナルミ。と思ったら、代打は僕だと、アリスさんがでてくる。
体の小さなアリスの場合、ストライクゾーンが狭くなると少佐がいう。
アリスさんふりにげで出塁。
そして、ナルミの打席。粘る。あのクソゲーで鍛えたとでもいうんかいう。
そして、ホームラン予告で、ヒット打って逆転する。
ネモトがなんでフォークが決め球やとしっとたいう。
記録を見たんです。残ってたんです、ゲームの中に。
三十年前みた誰かがという。
そして、ゲームで少佐が負ける。アリスさんがネットで参加してた。
そして、店長がアヤカに着てるよキミのお兄さんいう。

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