◎神様のメモ帳 page.11 『ぼくのかけら』

2011年09月27日

アヤカさんは、校舎の屋上から飛び降り自殺。

病院に運ばれる。意識不明で二週間経つ。
ナルミがお見舞いへいく。
ミンさんは、ナルミがいなくて店が忙しかった。
あれから、ナルミは、ハナマルには行ってない。
学校もいってない。姉にいい加減にしなさいよいう。
ナルミは、テツさんにボクシング教えてくれませんかいう。
次からは有料ないう。
アリスがこんな夜中に尋ねてくるとは、僕は忙しいんだいう。
ナルミが依頼しにきたいう。どうして、アヤカがあんなことになったのか。
アヤカが隠して置きたかった真実を暴いてしまう可能性があるそれでも知りたいかきく。
今回は報酬はいらない。もう知ってるんだ。
ただ、なぜ学校から飛び降りたのかが気になる。
校舎より、ビルから落ちたほうが確実に死んだだろ、なぜという。
僕は、止められたはずなんだと泣き出す。
今から、キミは僕の正式な助手だという。血の一滴まで、今はすべて僕のものだいう。

演芸部の仕事をして、アヤカの過ごした場所を観察するように言う。
アリスが電話をかける。温室へいくようにいう。四代目とあう。
お前は帰れと四代目がいう。
エンジェルフィックスのいっけんと関係あるのかきく。
先生が、まえは、青紫色の花があったという。兄にタネをもらって新種を育ててる。
アリスに薬の資料をもらいにいく。
アリスは、ハカミザカシロウの情報を話す。トシと行動をともにしてた男。
薬学部。成績優秀。おそらくそこで、エンジェルフィックスの原料に出会った。
ハカミザカは、ネットで人を集めて薬を作った。
その中にトシもいた。アヤカを利用して材料を作った。
データを四代目に届けてくれたまえ言う。
そして、四代目が犯人を捕まえることに。
トシさんを見つけたらどうするのかきく。もういい、アヤカの兄でもないう。
そして、ニート探偵三人を呼ぶ。
アヤカは少佐の資料をみたんだと思いますいう。
少佐が自分のせいなのかというと、ナルミがいいえ自殺ではないと思いますいう。
トシさんを見つけてくださいと依頼する。
アリスが、ネート以外の人間のほとんどは、資質がスカラーではなくベクトルだという。
三人とも動けなかったんだよいう。
アヤカから電話がくる。トシだった。薬中だった。
なぜアヤカの携帯を、何したんだよいう。
そして、誰かに殴られる。ハカミザカがでてくる。
俺を捕まえてみろとアリスに伝えろいう。
キミはハネをつけて飛びたいと思わないか、あのこのようにといって電話切る。

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