◎ましろ色シンフォニー第10話なみだ色の雨やどり

2011年12月31日

ミウが鳩をリリース。
ミウとシンゴがいい雰囲気になってたので、
サナがありとあらゆる手段で邪魔をする。

アイリ：あんたいい加減にしなさいよ。自分が全然みえてないわよ。あんた本当は。
サナ：止めろ！
ミウが、みんなで喫茶店にというが、サナが帰ってしまう。
そして、学校でも険悪な雰囲気に。
ミウ：シンゴの様子はどう？
サナ：それが、元気がなくて。
そして、部室の掃除をする。
ミウが、シンゴとサナを二人きりで共同作業させる。
ミウさま、余裕だった。
そして、先生が、ミウも調子が悪いと教えにくる。
家に着くと言う事で部室に戻しに来た。
サナ：やっぱり、シンゴはミウといっしょじゃなきゃダメなんだ。
サナ：両方引き取ります。シンゴとミウがいれば全部上手くいくんだから。
話がややこしくなってきた。
アイリ：サナ、あんた本気なの。恋敵の名前なのよ、そんな二匹と一緒に暮らしていく気。
サナ：違う、ミウ先輩は尊敬する先輩だ。
アイリさん、完全に存在忘れ去られてる気がする。

ミウ飼ってたのは、理事長だったらしい。
シンゴ：如何して飼うのに反対するんですか？
ミウ：サナは猫アレルギーなの。無理してると思うの。
シン：俺も喘息だからわかります。二人とも犠牲にしてる気がします。
ミウは、パンニャ、リリースフラグを立てる。
パンニャは、野生動物らしい。
そして、シンゴが辛抱たまらず、ミウに抱きつく。
シンゴ：好きです。
ミウ：私でいいの？サナちゃんが好きなんじゃないの？
シンゴ：俺が好きなのはミウ先輩あなただけです。
ミウ：こんな私でよかったら。
アイリさんが一番可哀想だな。
そして、サナさん公園でびしょ濡れ。
そこに、アイリさんが傘持ってやってくる。
アイリ：バカ、男なんて好きになるんじゃないわよ。今日だけよ、あいつのことで泣くのは
忘れちゃいなさい。こうしてあげる。
と、アイリさんも涙目。

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