◎NARUTO -ナルト- 疾風伝第464話「キラービーとモトイ」

2012年01月18日

ナル：タコのおっさんに教えてもらえば、いや無理だろうな。
　　：モトイのおっさん、タコのおっさんについて教えてくれ。
モト：他人のことを教えるのは好きじゃないが、いいだろう。
　　：想像通りだ、わだかまりを生んできた。ビーさんは里の者に嫌われてきた。
　　：しかし、誇りをもって自らをアピールし表現してきた。
　　：兄、雷影さまのためだ。裏切らないように、雷影様の親族が選ばれる。
ナル：俺の代わりに、修行のコツを聞いてくれないか。
モト：そんな資格はない、俺はビーさんを殺そうとした人間だ。

モト：あれは３０年前のことだった。
まだ、八尾をコントロールできなかった。雲隠れを破壊していた。
その都度、みんなで力を封印していた。
封印するたびに、蛸壺に封印していたが、死傷者がでてた。
そのうちの一人が、モトイの父だった。
モト：ビーさんと俺は友達だった。その頃は５才だった。
　　：父を殺したのは先代の陣中力だ。その後、ビーさんが選ばれた。
　　：そして、八尾に復讐したいと思うようになる。
　　：ビーさんが憎くなってきた。ビーさんを殺せば八尾も死ぬと思ってやった
　　：後ろから襲ったが失敗して逃げた。
　　：その後も監視していたが、俺だけではなかった。
　　：里のものに阻害され続けていた。ビーさんが一番苦しんでいると悟った。
闇ナ：ははは、都合のいい奴だぜ。

ナルトが過去の事を思い出す。
ガアラのことを思い出す。
闇ナ：あいつら急に手のひら返したように馴れ馴れしくしてきた奴等だもんな。
モトイが巨大イカに襲われる。
ナル：なんだ、てっきり本当のことはなして襲われてるのかと思ったぜ。
そして、ビーが助ける。
モト：俺は殺そうとした。
ビー：そんなことあったけ？

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