◎夏目友人帳肆第4話「代答」

2012年01月25日

18号の声がするのでドアを開けると妖怪が家の中に。
妖怪：友人帳をよこせ
とおそってくる。ナツメが蹴って倒す。
妖怪：こんなこともあろうかと袖の下を用意してきてくれたわ。お願いします。
夏目：なんに使うつもりだ。
妖怪：カリカミを呼び出していただきたい。
ボロボロの紙を見せる。
妖怪：しょうがないから話してやろう。私は声真似が得意なヨビコという。
　　：人間の女が通るようになった。つけてみた。お堂があり、男がいた。
　　：逢引をしていたようだ
　　：カリhttp://lastheven.jugem.jp/trackback/3012
カミを呼び出せ。
夏目：俺にhttp://okikazenohibi.blog57.fc2.com/tb.php/2761-bb74ea18
は呼び出せない。顔を知っている場合だけ呼び出せる。
そして、夏http://hibiturezurenari.blog71.fc2.com/tb.php/780-2e667c66
目の家に泊まる。翌日。
妖怪：自力でカリカミを探していることにする。
そこに妖怪が襲ってくる。先生が倒す。
そのすきに、夏目を連れ去る。
ヨビ：カリカミのすんでる場所は知っている。連れて行けばでてくるかも。私が必ず守る、力を貸してくれ。
　　：カリカミは古紙を再生する。

ヨビ：男が来なくなった。男は富豪のお嬢さんと結婚した。
　　：女は何も知らずに待ち続けた。
そして、ヨビコが声真似で話しかける。何度も会いにいった。
女：ほんの少しでいい会いたいの、扉を開けてしまう。
ヨビ：すまんヨウコさん、私は偽者なのだ。
それ以来旅にでた。
ヨビ：数十年後、お堂にいってみたら、古い手紙が置いてあった。この文を読んでみたいのだ。
そして、カリカミがでてくる。
カリ：よろしい、名を返してくれる礼としよう。
そして、手紙が元に戻る。
カリ：書いた女はもうこの世にはおりませぬぞ。レイコももういないのですね。
夏目に読んでもらうことに。。
「本当のことを話してくれてありがとう」と書いてあった。

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