◎FAIRY TAIL 第114話「エルザvs.アズマ」

2012年02月13日

天狼樹が倒されて、フェアリーテイルメンバーの魔力がなくなる。
ウル：天狼樹が倒されたようね。
　：おそらく、ハデスの命令。

アズ：あんたの力はそのままにした。仲間を守れる力、俺にみせてみろ。
エル：なぜこんなことをする。
　：なぜ私だけ動ける状況をつくったのだ。
アズ：戦ってみたいそれだけだ。
エル：私が勝ったらみんなの力を元に戻してもらうぞ。
アズ：約束しよう。
飛翔の鎧でスピードアップ。
金剛の鎧でガード。
アズ：ジュピターの直撃を防いだというあれか。
アズ：雷帝の鎧。それも知っている。
普通の鎧にもどして、肉弾戦。
さらに、煉獄の鎧。
アズ：下ががら空きだぞ。
エル：本当に強い。
　（誘惑の鎧を買ったがあれなら）
　：却下する！
エルザさんの鎧って、買ってたのか？
テンテンさんの時空間忍術にちかいのかも。
エルザさんは、防具なし。剣に魔力を集中させる。
エル：防具をすてねば持つことすらできない。幼刀、紅桜！
しかし、返り討ちに。

〓みんなは、動けなくなってた。
マカロフも危険な状態に。
〓その頃、ジークレイン、ジェラールさまは。
ハイハイハイの小林ゆうもつかまってた。
ナダルが電撃を流す。
ナダル：食事をください、ナダルさまっていってみろ！
　：言えなかったら食事ぬきだぜ。
ジェラ：エルザ、負けるな。
〓そして、エルザさま立ち上がる。
アズ：ばかな！膨大な魔力をぶつけたんだぞ。
エル：ジェラールの声が聞こえた気がする。
　：甘えるな。あいつはもういない。
戦いに。
エル：勝てるかどうかわからん。
　：だが、奴と私では背負っているものが違う。
　：私は勝つ！
アズ：恐ろしくて胸が弾むね。お前の名は生涯忘れることがないだろう。
ジェラ：エルザースカーレットとなずけよう。お前の髪の色だ。
アズ：これで終わりだ。もう一度、天狼島の魔力をくらうがいい！
エル：ここまでか・・・
　：みんな。そうか。そういうことか。
　：すまない、肝心なことを忘れていた。
　：いつだって守られていたのは私のほうだ。
アズ：俺の支配下にあったはずの魔力がエルザを加護しただとう。
　：こいつらの本当の強さは、個ではなく和。
　：なんてギルドだ。見事。

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