◎夏目友人帳肆第5話「過ぎし日の君に」

2012年02月26日

美人女子の緒方ユリコがナツメに近寄る。
夏目が蹴飛ばして逃げる。
ユリ：彼は、親戚中をたらいまわしで、クールで物静か。
ユ母：虚言壁があって、挙動不審よ。近づいちゃだめよ。
ユリ：昨日はよくもやってくれたね。緒方ユリコよ。
夏目：あれきみか。怖い夢を見ていて。寝ぼけててごめん。
ユリ：夏目くんは少しおかしい、ひょっとしたら何かが見えていて、私のことを。
ユ母：ちょっとユリちゃん。あの子の傘にはいってた。ダメっていったでしょ！
そして、事件が起こる。
窓ガラスが割られる。その近くに夏目がいた。
先生：ちょっとこい。
ユリ：変じゃないですか。ガラスが内側に落ちてる。
夏目：いいんだ。
ユリ：夏目くんは、お酒の匂いのする女に連れられて帰っていった。
そして、引っ越すことに。
夏目：どこにいっても嫌われてしまうんだ。人にもあいつらにも。
そして、数年後
女子：夏目君って覚えてる。最近、豊松が夏目君を見たって。
　：ユリコ、好きだったんでしょ。またまた、白状しちゃえ。

夏目がまた妖怪連れてかえる。
ニャ：これは、スネコといって特に害はない。
夏目：俺はくっつき虫ってよんでた。多分同じ奴だろう。
そして、また回想に。
スネコに取り付かれる。誰も話しかけなくなった。
それよりも、スネコが気になって見に行ってみる。
鎌を持った妖怪に襲われる。
妖怪：お前には呪いをかけた、周りの人間が死ぬ。
　：ただし、私から３０日逃げ切ったら、呪いをといてやる。
そして、黒鎌の妖怪に追い回される。
神社で寝ぼけてたとき襲われて、ユリコを蹴り飛ばした。
黒鎌は、追いかけるのを楽しんでた。
ついに学校までやってきてガラスを割る。
そして、引っ越すことに。
夏目：呪いを解いてくれ。逃げるわけじゃないしかたないんだ。
黒鎌：呪いなどうそだ。この鎌は人間になど効かぬ。
　：人間の災いを代わりに引き受けるのが役目だったんだよ
女子：豊松、夏目が優しそうな女の人と帰っていったんだって。
ユリ：そうなんだ。
　：ユリはトラックにひかれそうなのを助けられた。
そして、スネコはいなくなった。

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