◎BLEACH 第364話「絶体絶命!?過去を挟まれた白哉」

2012年03月17日

〓ビャクヤｘ月島
ビャク：散れ千本桜！
〓テシガワラがイッカクの袖をつかむ。
テシ：まだ負けてないぞ！
→イッカク：しょうむないことで死ぬことねえ。
：月島さんのために戦ってるんだよ
→：そいつは死んでくれるのか？
：そんなの関係ねー！
→：バカヤロウ、命かけるなら対等な奴にかけろ。ガキのいきがりだ。
→：ここで死んだ時、あだ討ちで戦うところを想像しろ。
　ギン：あいつの能力は面倒そうだ、殺しとけよ。
　月島：面白い能力だと思ったんだけどな。
〓ビャクヤｘ月島
ビャク：そろそろ理解できたか？
→月島：僕がしかけたのさ。相手に僕の存在を挟み込む。
：無機物にも通じるとうことか。
→：そして、キミの刃にも挟み込んだ。
さらに、ビャクヤを斬る。
→：千本桜は、絶対刃が通じない領域が存在する。無ショウ圏。つまり、接近。
：誰に聞いた？
→：キミだよ。その技を研鑽しあったのはボクなんだから。
〓ルキｘリル
ルキア：だめだ、こんなもの斬れるわけがない。
：ようやく物陰からでてきたな。
→リルカ：戦えば斬れると思ってんでしょ。うぬぼれだからね。生意気。
：舞え、袖の白雪。諦めろ。ただの人間を切るつもりはない。
→：アンタを許可するわ。
ルキアをヌイグルミにする。
リルカ：あらかわいい。ザンパクトウも握れないわよね。
：待ちなさいよ、デビコ！
→ルキア：ウサコにしろ
：ウサギじゃないわよ。悪魔。
→：シュンポができた。ハドウの３３ソウカツイ。
→：中で爆発するとは。
：そろそろおわりでいいわよね。
→：普通でないことがそんなに価値のあることなのか？
：本当の弱肉強食はなんなのか気づいてるでしょ。

⇔リルカの回想
リルカ：私だけの力だって理解したのは５才のころ。
：７歳で好きな人ができた。その人を隠した。
：宝箱に隠してから、怯えた目をするようになった。
：そして、その人を放した。開放したらどうなるか考えもしなかった。
：弱肉強食は弱いから食われるんじゃない、数が多いほうが勝つのよ。
：私たちはバラバラだった。
：ギンジョウは言ったわ。数が少ない側が支配してきたはずだ。今の世界がバカに肝要すぎんだよ。
⇒
ルキア：理解できないわけじゃない。
→：数が大事だっていいなさいよ！
リルカが、ルキアにパンチして倒す。
〓ビャクヤｘ月島
ビャクヤの剣が折られる。
ビャク：バンカイ。千本桜カゲヨシ。
→月島：いきなりバンカイにきた。
→：ムショウケンにはいれば大丈夫。
ビャクヤがピンチになる。
→：次はキドウかい？封じる手段を持っている。
キドウじゃなくてザンパクトウをくらう。
→：そうか、剣を隠していたのか。

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