◎ONE PIECE 第531話「竜宮城! 助けた鮫に連れられて」

2012年03月19日

〓数時間前
＝竜宮王国、人魚の入り江
人魚が、カリブを閉じ込めたタルをあけてしまう。
カリブ：ありがとさーん。感謝しちゃうぜ、人魚さんたち。
：俺はヌマヌマの実のヌマ人間。なに、殺しはしねー。
：少し眠っててもらうだけよ。
：人魚はいくらだったかな？三匹で・・・麦わらさま様だこりゃ。
：ここは宝島だ！
〓現在＝リュウグウ王国、サンゴが原
人魚が、兵士に教える。
兵士：人魚をさらったのかもしれないな。
王子：シャーリー本当に見えたのですか。滅ぼす未来が？
→シャーリ：確かに見えました。
：弱りましたね。恩人として接しようと思ったのに。
〓同刻＝ギョバリーヒルズ
ルフィ：なんだ、おっさん、その掛け声。
パフ：やめろルフィー。
ネプ：そのサメ、メガロは、娘が可愛がっているサメだもん。
ルフィ：偶然だけど、よかったな、助かって。
ブル：しかし、サンジさんは残念でしたね。
ケイミ：いいのかな。わたしたちまで。
ウソ：いいんじゃねーの。
ネプ：実は息子たちをさきに使いにやったんだが。
：一人招いているぞ。剣士の男じゃが。確か名前は。ゾリ。→ゾロだって。
：他の仲間も兵士がさがしてくるから安心するんじゃもん。
フランキーは、師匠のトムさんの親族をさがしてた。
ロビンも調べたいことがあるということで別行動。
ナミ：海底なのに、ここはどうして明るいの？
ナミ：光る根っこがある木があるってこと？
ネプ：神秘の木じゃもん。

ネプがラブリーサンゴをわたす。
ケイミ：シャボンをつくる道具だよ。
＝竜宮城
ブル：パフパグさんの屋敷がノミのようですね。
ネプが大臣に怒られる。→怒られた。
ネプ：白星姫はどうしておるのじゃ？→それが。
大臣に怒られる→また怒られた。
ルフィーは一人で、城内を歩き回る。
大きな扉の前に来る。
ルフィが開けて中に入るが真っ暗だった。
なんだ、ムニムニするぞ。どこにいってもサンゴだらけだな。
ルフィ：このサンゴ、プリンみたいだ。
＊：なんなんですか？人の体の上で何をなさってるんですか？
：どちらさまでいらっしゃるんですか、あなたさまは。
：なんだ、でけー人魚だったのか？
＊：怖くなんか。エーンエンエンエン。誰か、お父様。
ルフィ：おいおい、なんにもしてねーだろ。
ルフィー、ラッキースケベだな。

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