◎あの夏で待ってる第10話「先輩と僕らの。」

2012年04月10日

カイトとイチカ、とうとう付き合うことに。
〓目を覚ます
カイト：夢オチか。
→イチカ：昨日も言ってた。
：夢見てたんです。恋人同士になる夢。
→イ：現実だよ。
※なにこの、カイジと一条みたいなやりとり。
※残念ながら夢ではありませーん！これが現実、みたいな。

＝カンナの家
石垣が様子見てた。
↑カイト君が好き！帰る。ついてくんな。
＝ミオの家
↑石垣がミオの名前を覚えてた。
石垣：女子の顔と名前をすべて記憶してきた。
↓
＝外
ミオ：あれから三年。
→石垣：いかないほうがいい。
：カンナのところいったんだ。おなかすいてない？
＝自宅
カイトがフィルムの整理。
イチカさんが甘えてくる。
イチカ：私ね、くっついてるのが好きみたい。カイト君こういうのいや。
※オッパイがあたっとります。
その様子をレモンが撮影
レモン：私のことは気にしないで。できたのね。もう、や？
：これは私からのプレゼントよ。→コンドーさんわたす。
※ていうか、なんでレモン先輩そんなもん持ってるの？使ってるの？
＝公演
石垣：どうして高槻先輩さそったの？
→ミオ：カンナの気持ち知ってたよね。先輩と霧島君が仲良くなったらカンナが。
：違うって。霧島を応援しようとした。
→：だったら、テツロウ君の気持ちはどこへいくの？
→：あのときは、返事はいいっていったけど聞かせてくれる？
：嫌いじゃないけど、今は。
→：わかった、帰るね。

〓夜中＝自宅
カイト：先輩、散歩にでもいきません？
＝外
カイト：俺にも場所探し手伝わせてもらえませんか？
→イチカ：ありがとう、でももういいの。
→：なにかしたいと思って。
：俺もです。これでなにかできればって。同じだったんですね。余計願いを叶えてあげたい。
→：今はみんなで映画を撮りたい。いいかな。
＝石垣の家
姉：姉ちゃんに相談してみ。かっこよくしても無駄。
石垣：でもどりが。
姉：でもどりじゃなくて、家出。道程の臭いがする。
～電話
カイト：あさってから撮影参加しようと思って。
→石垣：お前、先輩と？やっぱり。じゃあ、カンナはどうすんだよ！
：なおさらちゃんと言わなくちゃ。
〓翌日
＝公園
石垣がカンナを呼び出す。
カンナ：で、用件はなんなの？カイト君のことなら言わなくていいよ。
：他に用がないなら帰るね。
→石垣：おまえとカイが上手くいけばいいと思ってた。
→：好きな女の子をふりまわして泣かせて。なんにもできないで。
：うそでしょ？いつから？
→：ずっとまえから。
：いきなり何言い出すのよ、バカ！
→：お前は、イチカ先輩と付き合ってもカイのこと好きだよな。
それを見張ってたミオが巨乳押し付け。
石垣：おまえ、ここにくるの反則だよ。
→ミオ：女の子はしたたかなんです。
※ていうか、オッパイが反則。
＝カイトの家
カンナ：カイト君！
→カイト：スイカくう？
：カイト君が大好き！
→：ごめん谷川。先輩が好きだ。
：知ってる。聞いてくれてありがとう。

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