◎トリコ第52話「衝撃! 折れた包丁と研ぎ師メルク!」

2012年04月24日

誰かがいった、バタテ貝がいると。
ジェラー峠があると。世はグルメ時代。
コマツがトリコとコンビを組むことに。
トリコは一人、グルメ界に突入したが危機に。
そこに、コマツに依頼されたジローが助けにくる。

イチゴハンをたく。
コマツ：トリコさんが無事でよかった。
　トリコ：なくな、鼻水がはいるだろ！
　：そっちはもしかして。
：スパイウシのステーキです。食べてもらえて嬉しいです。
：会長に修行しないと通用しないっていわれてたのに一人でいっちゃうなんて。
　：なんで知ってたんだ？
：サニーさんに聞いてたんです。
　：確かにグルメ界はとんでもないところだった。
そして、イチゴハンたべる。
すべてが小さいイチゴのゴハンだった。
次はロースバナナ。キャラメルキャビアをのせる。
コマツ：すぐにセンチュリースープもできますからね。
：グルメ界の食材ってどんな味でした？
　トリコ：なにもくわなかった。
：どうして？
　：お前と食べようと思ってた。すまなかったな。
　：俺一人の力では難しい。お前の力が必要だ。一緒に食べようぜ。
：はい！
：今日はまだまだ作りますよ。
そして、包丁が折れる。
　：それ、ドンドングリじゃないか！専用のハンマーで割らないと。
　：また、買うしかないな。
：この包丁は初めて自分で買った思い出の包丁なんです。
：今の僕があるのはこの包丁のおかげなんですよ。
　：そうだ、この中に。気になる名前があった。メルクの星屑。
：メルク包丁のとぎしメルク？
　：メルクマウンテンに住んでるらしいが。新しい包丁を作ってもらうというのは？
：賛成です！
※もしかして、ククルーマウンテンのパクリなんじゃ。

＝
会長：なにやっとんじゃ、トリコのやつめ。
ヨサクがくる。
：トリコの奴、修行もせずにいきおった。無茶しおって。
　ヨサク：むちゃするのもわかる。ゴッドが現れて。
　：美食界も狙ってるらしい。
＝ククルマウンテン
コマツ：いまからわくわくですよ。
　トリコ：ゴウカイな男らしいぜ。大型の猛獣をぶったぎったり、砥石を手に入れるために危険なところへいったり。
　：といううわさだ。
　：人嫌いという噂もある。
：職人気質なんですよ。
：なんですかこの階段は？
　：メルクがつくったらしい。２万段はあるらしいぜ。
　：ベジタブルスカイに比べたら楽勝だろ。
：一段一段でかすぎません？
〓時間経過
：なんなんだこの階段、全然見えてこない。
：上空から飛行機で向かえば。→猛獣だらけだった。
　：ここで野宿とするか。
：包丁作ってくれますかね？
　：それはわからないわな。
　：さいあく、グルメデパートで買えばいいしな。
〓翌日
ファーニップレベル１５に追われる。
　トリコ：工場は近いぞ。
上からは、ロックウルフレベル１８
　：頂上だ。
追ってこない。
　：メルクどんな男なんだ。
コマツ：ココが、メルクさんの工場。
　：なんだ、このトウキは？
スケイルコングレベル２２が襲ってくる。
ウロコを斬る。
メルク：まだまだだな。ウロコがのこったようだし。
トリコ：何者だお前、でしか？
メルク：俺はメルク、研ぎしメルクだ。
二代目メルク：声 - 矢島晶子：クレシン

ティナパンはじまった。
第一回は、猛獣使いのリンさん。

トリコ
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