◎ZETMAN # 3 『涙』

2012年04月29日

＝自宅
アケミ：今回も不採用でした。定職につくのは無理なのかしらね。
→ジン：どうでもいいじゃん。
：ダメ、学校へいかせたいの。
→：おばさんと一緒にいられたらそれでいいよ。

コウガ；違う、あの家族を助けたのはジンだ。
；あの時ひったくりを捕まえたのも。
ジンは閉じ込められてた。
そして、目の前でアケミさんが殺される。
＊：ゼットの大切なもの、俺の食事。
ゼットに変身する。
会長：体が白い、まだ不完全だ。
一撃で倒す。
＊：ゼットのパワーが急速に落ちています。
ジン：これが俺、さっきのやつと同じじゃないか。
：なんなんだてめーら。なんで、おばさんを殺した。
カンザキ：プレイヤーを倒す。それだけだ。
会長：無理だ、ゼットにあの女はころせん。
職員が、アケミ？を射殺する。
そして、ジンが人間に戻る。カンザキの思惑どおりだったらしい。

＝学校
女子：サインもらえませんか？
コウガ：サインはちょっと。
女子：だったら握手。
ユズさんが握手。
＝家
コノハ：ジン君、どこにいったかしらない？
→ッコウガ：僕も知らない。
　：アルファスなら放火犯も捕まえてた。
：そういう話、好きじゃない。
：正義ってなに？褒めてもらいたいだけに見えるよ。
＝牢屋
ジン：なんで、おばさんを殺した！
会長：手荒なマネをしてすまんが話を聞いてもらいたい。
：お前は怪物たちとかかわりがある、カンザキもな。
＝
会長：あのリングに見覚えはないか？お前のコブには同じ力がある。
：普段人の姿をしているな。強制的に怪物に戻す力がある。
→ジン：おばさん殺したのはお前らじゃねーか。
：お前は、最後の希望だ。
：プレイヤーと呼ばれ殺し合いをさせられていた。
：私の会社だ。利益をあげるために承認した。
：あの日からプレイヤーの根絶が贖罪だ。
：カンザキとハンターを開発した。それがお前だ。
：カンザキはお前を人間として育てたいと離れた。
：プレイヤーの犠牲者がアケミなら誰が守るというんだ。
＝外
アケミは生きてた。
会長：現れたのは、作り物だ。
：いくな、あってはならん。短い人間に危害を加える可能性が高い。
アケミは、コノハと会う。
＝部屋
会長：人として生きるか、ゼットとして戦うか。
：白い姿は未完成だ、完成系は赤い姿だ。
→ジン：条件がある。おばさんの顔綺麗にできるだろ。もう一つ、子供がいるみたいなんだ。
：お前も手紙を書くといい。条件はすべてきいてやる。
→：ゼットになってやる。

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