◎宇宙兄弟 #06 『頭にまつわるエトセトラ』

2012年05月21日

ムッタ：ここがジョンソン宇宙センター。
；ここに選ばれし宇宙飛行士たちがいる。

～
＊：ナンバ君を落とします。
：問題は精神面です。
＋：私は問題があるとは思いませんでしたが。
＊：彼は前の会社を暴力が原因でクビになってします。
＝
ムッタが見学。
：他の奴がジョギングでヒビトがダッシュに見えるんだけど。
　＊：サムライボーイ。
　女：みんな呼んでるわよ。
；あのヒビトがサムラいだって。
：俺は走らないよ、見学だもん。
》
：アスリートにでもなるつもりかよ。
　女：月面では重力がないのよ。
　：どう、ムッちゃんもやってみない？
：今度な。
　女：テレビショーにでる日じゃない。
》自宅
テレビを見る。ヒビトがゲスト出演。
：受けてんじゃねーか！
；あいつは弱音ひとつ吐かないんだ。現代のサムライか。
；俺はカキピーのピーナッツくらいなものか。
　：兄がいます、宇宙飛行士をめざしています。自慢の兄です。
：褒めるなよ、ピーナッツ兄を！！
→電話：ジャクサの人が会社に電話してきたんですよ。
　：まだあることないことぶちまけたんですよ。

～
＊：サワキ君で決まりですかね。
ホシカ：ホシカと申します。ムッタさんと進行の深い方は？
：はい、ありがとうございました。
↑回想
ISSをみよう
ム：見逃すわけにはいかんな。
　女：ジャクサツワーへようこそ。
：俺らしかいないよ。新人だな、この人。
＊：また着てるのか、あの二人。台本覚えてるのかお前ら。
　女：ガイドより先にいっちゃうんですよ。
※新人のお姉さん、微妙にブサイク。
；兄弟にとって、ジャクサは第二の学校だった。
；講演会にはほとんど行った。
；フサフサしてる人がいった。
　＊：運が必要です。
；過去に汚点の少ない者が選ばれるだろう。俺には運がなかった。
～喫茶店
　＊：マテラって上司は悪く言っちゃう人なんですよ。正直それくらいの気持ちになったことはあります。
ホシカ：なるほど。なんとか掛け合ってみます。
　＊：宇宙飛行士になったらなんか納得しちゃいそうです。
：それも録音しとけばよかった。
；弟のために頭突きか、変わってないんだな。
；俺の髪がフサフサだったころ、モジャ君、ツン君となずけてやった。
↑子供の回想
　ホシカ：どうしたそのおでこ。
ムッタ：怪我して。
　ヒビト：頭突きしたんだよ。僕の為に。相手のイジメッコより僕のほうが強いんだけどね。
：本当に強い奴は手を出さないんだよ、だからお前は我慢しろ。
↓
ホシカ：ナンバ君も実力がある。不合格になったら運がなかったとしか言いようがない。
；キミは気づいていないだろ。そうさ、俺の心は躍りっぱなしなんだ。

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