◎緋色の欠片第五話相克（ふたつ）の使命

2012年05月25日

タマキ：あの人たちは。
おばば：ロゴス、外国より狙う者たち。あなたちより力あるもの。ホウグを修復するのは不可能。
：ホウグがかけるほど、オニキリマルの力が増大する。
：慢心を捨てて戦うことです。

タマキ：ごめんなさい。私が覚醒してないばっかりに。
みんなではげます。
：わたしがんばる。
そして、ごはん食べる。
タマキ：ありがとう、ミツルちゃん。
　シ：料理随分と上手になったんですね。お手伝いします。→肩にあたる。
　ミ：ここはわたしがやりますから。
：そういうことだたのか。ミツルちゃんたらもう。
※肩が性感帯だったってことか。
～洋館
アリアたちが話す。
アリア：フィーア、私は聖女か？
フィア：ええ。
※フィーアさん、オッパイ大きい。
〓翌朝
ミツル：朝ごはんは。
　タ：遅刻しそうなの。
：私とババ様はでかけますから。

＝学校
タクマが眠そうだった。
〓昼休み
みんなも眠そうだった。
マヒロ：ホウグの見張りにいってるから眠くてさ。
シンジ：他の封印が破られてもおかしくないはずなのに。彼らはホウグの扱い方がわからない。
コムラ：つまり、封印がどういうものか見定めるため。
フィオナ：またなにか、隠し事かしら？
※どうやら、フィオナはフィーアと同一人物らしい。
〓放課後
メガネコ：つきあってるんじゃないの？
タマキ：つきあってないし！ぜんぜん好きじゃないし。
というのをタクマに聞かれる。
＝自宅
部屋で、妖怪が見える。
また頭痛が。
外で、なぞの男にだきつかれる。
＊：おもしろい臭いがするぜ。ウガヤとはどういう関係だ。
＝
そして、アリアと遭遇。
アリア：何か？どうしてそのような目で私をみる。私の敵か。
：シビル。お前に確認しに来た。とてつもない力を秘めたものだ。ロゴスが管理しよう。
：封印から手をひけ、そうすれば死ななくて済む。
　タマキ：どうして、開放しようとしてるの。
：封印から手をひくか、死か。
　：なんか、おかしいよ。絶対におかしい。表にだしてはいけないこと。
　：あなたたちが正しく使えると思えない。オニキリマルは渡せない。
：明日、この時間、この場所で改めて会おう。
マヒロ：よくいったな。かっこよかったぜ。

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