◎モーレツ宇宙海賊第17話意外なる依頼人

2012年05月26日

リン：依頼がある、先代ヨット部部長ジェニードリトルを誘拐したい。

：ここからジェニーを連れ出して欲しい。
　チアキ：海賊といっても本当に犯罪を犯していいわけではありません。
：用意周到だとわかったよ。
　マリカ：理由は？
：大手会社、ヒューアンドドリトルだと知ってるよな？
：あの会社は、政略結婚で従業を増やしているんだ。
：ジェニーを政治家の嫁にして口出しできなくするらしい。
：本人は宇宙大学を目指している。
※前の部長だな。
：治外法権だ。頼むまりか。
》
＊：うわあ楽しそう。
マリカ：思ったとおりの反応だ。
　チアキ：私は反対よ。危険すぎる。みんな素人なのよ。
　：上手く連れ出せても相手と戦わなければならないかもしれない。
　：下手したら免許もとりあげよ。
：でもさ、面白そうじゃない。型にはまった仕事もいいけどそれだけじゃね。
：海賊なのに海賊っぽくないというか。
　：わかった。
＞病院
百目：コスプレ海賊現るだってさ。
三代目：よくやったよな。あとは帰るだけだし。
ルカが危険な予言をする。
＜弁天丸
小型船がでてくる。
リン：ジェニーだ！なにか不測の事態があったのかもしれない。
：小型船でくるとは言っていたが、まさか軍用とはな。
マリカ：流石ジェニー先輩。
　チアキ：ねえ、大丈夫？
：とことんのってあげましょう。
→ドレスのジェニーがやってくる。
リン：お帰り。
→忠
※やっぱり、リン先輩レズだったのか。
　
リン：迎えにいくっていったのに。
ジェニ：それがね。逃げてきちゃった。
→忠
ジェニ：ご挨拶が送れてごめんなさい。ベンテンマルの乗船を希望しｍす。
エル：そういうご関係だったんですね。
～
社長：弁天丸？保険会社に連絡を。圧力をかける。
＜病院
百目：小型船を回収した。サイレントウィスパーだ。
＞
ショウ：保険組合のショーです。
：ドリトル嬢はいるかい？
：誘拐されたと情報が流されてきた。
ジェニ：デマですわ。私とオジの角質が原因です。私が保護してもらっただけです。
ショウ：おじさんは解放を求めている。会社の取引を見送ると。
ジェニ：陰険なことですこと。
マリカ：実はまだ、報酬の交渉をしてないんです。
：どちらにつくのが得か見極めてからでかまいませんよね。
ジェニ：サイレントウィスパのとうき、フェアリージェーンの粗利益一年分。
ショウ：旅行会社か。
：王宮予算の半分になりますね。
リン：私のデータの一部。裏情報を提供できる。
マリカ：ドリトルを追い抜くことも考えられますね。
ショウ：末恐ろしいお嬢さんたちだ。弁天丸が依頼を受けるのを許可したいと思う。
：陰険な提案は私もごめんなんでね。
マリカ：じゃあ、やっちゃいましょうか。
ジェニ：そうね、決着をつけましょう。
＜
　ケイン：状況はどうなってるんだ？
ショウ：ベンテンマルがジェニーの身柄確保と護衛を了承した。
：敵に回してるのがドリトル株式会社だ。
：依頼を達成すれば利益がある。
三代目：脱走しようぜ。それで弁天丸まで。
ミーサ：連絡がないのに動くのはどうかと思う。船長はマリカよ。
＞
→弁天丸攻撃を受ける。
マリカ：超高速跳躍！

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