◎ファイ・ブレイン2 神のパズル第5話迷えるガリレオ

2012年06月01日

ギャモ：あいつら許せねー。
→ギャモンのパズルの人気が落ち
エレナ：なにやってんのよ。ガリレオは。

＝喫茶
アナ：あの人たち知り合いだったみたいだけど。
カイト：わからねー。
ギャモ：そんなんことはどうだっていい。俺は奴らをぶっつぶす。
武田：大門君これをみたまえ。
＊：チドウセツの出題ミスを発見したんだよ。
カイ：そんなもん印刷ミスに。…こんなパズル作る奴じゃなかったのにな。
＊：チドウセツの時代も終わりだな。
カイ：今のチドウセツから感じられるのは怒り、憎しみ、ただそれだけだ。
＜
→オルペウスオダーが悪巧み。
フリーセル：キミは何も知らないのかい？まあ、いいや。
ピノ：そういえば、ダウトいないね。
ミゼルカ：どうやらみつけちゃったようね、新しい玩具を。
＞
＝ギャモンの家
ダウトがあがりこんできてた。
ダウ：勘違いしないでよね。お前の妹になんか興味ないんだからね。
：我々とともに人類を導け。前回のゲームでわかった。お前には素質がある。
　ギャモ：だから、妹やアイリや副会長に。
：レプリカが完成すれば。オルペウスオーダに来い。
　：どうかしてるぜ！
〓翌日
＝POG本部
メイズ：もしもし、パズルランドのけんですか？
ダイス：ようギャモンちゃんじゃない。
ギャ：ずいぶんかわっちゃったな。
：借りたい幼児があってな。
＝外
　エレナ：大変みたいね、チドウ先生。
：そんなことどうだっていい。やらなきゃならないことがあるんだよ。
　：のりなさいよ。
…
　：そんなことが、どうするつもり？
：殴りこむ。
　：そんなことで勝ったっていえるわけ？
：これはもう戦争なんだよ、パズルなんかしったことか！
　：それ、本気で言ってるの？パズル止めたら悲しむ人もいるのよ。
：未練なんざないよ。
…
　：マジでやばいわね。→誰かに電話
※多分カイトだな。

＝学校
カイトとギャモンが睨み合う。
カイ：見損なったぜ。そんな奴だったとはな。あれはお前の仕業だろうが。
「カイトへ　カカカバーカバカバカ」
：パズルだよ。
　ギャ：俺じゃねーよ。
：名前があるだろ
　：俺が書くわけねーだろ！
：俺がパズルなんか作れないと思ってんだろ。今日は俺がギバーだ。俺のパズルを解いてみやがれ。
：いいか、パズルを解いて屋上まで来い。
　：俺がやったのと同じ手段じゃねーか！
　エレナ：あんたもやるしかないんじゃない。
　：それともチドウ先生が素人ギバーに負けるのが怖いのかしら？
…
ギャ：６つの字をHをつくれ？できた。
…
：また俺のパズルのパクリかよ。
；これはビックリするほど稚拙なパズルだぜ。だが、ただのパクリなんかじゃねー。
；なにやってんだ俺。
…
；なんなんだ、パズルって。
～カイ：俺がやる。
～ギャ：解くのはこの俺だ！
：よし、解けた。いいパズルだぜ。
＝屋上
カイト：時間には間に合わなかったぜ。
　ギャ：いいや間に合った。もうちょっとで掛け替えのないものをドブしてちまうところだったぜ。
：かかった！
→罠にかかる
：あのときのうらみ、忘れたわけじゃなかったんだぜ。
エレン：まったく。世話を焼かせるんだから。
　ギャ：どこなんだアジトは？
→パズルの手紙を送る
ダウト：断るというのか、私の誘いを。
フリ：バカだってさ。
→メラ爆笑
フリ：POGまで動き出すとはな。行こうルート学園へ。

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