◎謎の彼女X 第7話謎の流行風邪

2012年06月02日

＝体育
丘：すごい卜部さん、足速いんだね。
：あなた陸上部にはいらない？
卜部：部活をやりたいなんて思わないから。
：兎に角リレーメンバーに決まりねよろしく。
矢島（やじま）声 - 小林真麻：
》放課後
：矢島と卜部になったんだって。運動神経いいよな。
　：そう。その矢島さんに陸上部にはいらないかって言われちゃった。
：入るの？
　：入るわけないわ。一緒に帰れなくなるじゃない。
：卜部～！
　：無断で抱きつかないでね。
〓翌日》昼休み＝校庭
→リレーの練習。
丘：大変ね。ねえねえ、陸上部にはいるきはないの？
　卜部：ないわ。
：すごくエッチね。その黄金の足を椿君が独り占めしてるんだもんね。
：一緒に帰れなくなるから入らないんでしょ。
　：練習にもどるわ。　
》夜＝自宅
姉：明日から冬服に衣替えでしょ。
→姉がこっそりセーラー服着る。
※キテレツ君のママさんも二つ星女学園のセーラー服を着てたな。
〓翌日》昼休み
丘：そういえば椿君、休みだね。寂しい？
　卜部：あなたには関係ないわ。
：お見舞いにいくの？
　：今日行くつもり。
：私が上野君と付き合ってるの知ってる？
　：知ってるわ。
：私もお見舞いにいったのよ。その時上野君の家で…
　：どうしたの？
：その時上野君の家でね…
：それをしたら元気になって登校してきたわ。
※とうとう合体しちゃうのか。
》放課後
卜部：先生からプリントを渡すように言われたんですけど。
姉：じゃあ、上がって。
＝部屋
：学校の帰りじゃないの？プリントは
　：勿論ないわ。
：あのときに似てるなって思って。俺が病気で学校休んでさ。
　：今度は本当の風邪だから治らないわ。
：まだ体がだるい。寝てたほうがいいかもしれない。
→唾液補給
：真夏の太陽が見えたんだ。寒気がなくなった気がする。
※ほとんど、ポーションだな。
＝卜部の家
卜部：ヨダレを舐めさせるほうは寒いのよね。コートの下は水着だから。
※どういうことだってばよ。

〓体育祭
丘：風邪治ったんだね。
卜部：丘さんのおかげよ。
（～
丘：何か頼みたいことある？
　上野：丘の水着姿がみたい。
：そんなことでいいの？水着着てくるよ。
：ワンピースもあったけど、ビキニにしたわ。
　：丘～～！！！
：今はそうことをするために水着になったんじゃないんだからね。
～）
卜部：水着を着て、唾液を舐めさせただけ。
→丘が唾液舐める。
丘：つまり、はずかしいんだ。
》リレー
→矢島が早い。
＊：卜部っていい足だよな。触ってみてー。
＊：早い。すげーな卜部
椿：卜部がんばれ！
→卜部勝利。
矢島：卜部さん、陸上部にはいらない？
》放課後
椿：名札がはがれてる？
：卜部は陸上部にはいったほうがいいと思う。
　：なんで？
：嬉しいんだけど、卜部の可能性を縛ってるように思えてきて。
　：本気で言ってるの？口開けて
→唾液
　：さっきいったことは本気じゃなかったのね。
　：私の足を独り占めにしたいってことでしょ。
：俺の名札！
　：私は椿君と帰るほうが嬉しいの。競争しようか？
：待てよ！

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