◎アクセル・ワールド #11 Obligation；宿命

2012年07月04日

ニコ：イエローレギオン、なぜここに。
ハル：あれが、レベル９のバーストリンカー。
：そうか、てめえが全部仕組んだなのか、イエローレギオン！
イエロ：奇遇ですね。
：赤の方に責任を取ってもらおうと思ったまでですよ。
ハル：黄の王は、鎧を隠しもっていたんだ。
：すべてはレベル１０になるために必要な四球の王を狩るために。

ニコ：そういうことかよ。だが、レギオンマスター自らが支払えばその限りにあらず。
黄色：違反者はいつ現れます？あなたで間に合わせるしかないですよね。
ハル：一度ログアウトしよう。
：できねー。リーブアウトにかないとログアウト不可能なんだ。
：けど誤算もある。これだけの人数をそろえたんだろうが、こっちにはもう一人王がいる。
黄色：見物しておいてくれますよね。
クロ：なぜわたしが。
→レッドライターの映像を見せる。
∥レッド：レギオンを率いてたのはライバルだからだろう。
∥：ロータス、お前と殺し合いなんてしたくない。
∥クロ：そうだな、私も好きだよ。尊敬の意味でだが。
∥：では、こうしよう。→レッドを倒す。
クロ：やめろ。私は、私は。→倒れる
黄色：まだ引きずってると思ってましたよ。
ニコ：コイ！
タク：だめですよ、今は、撤退すべきです。
ハル：痛い！
タク：気をつけろ、痛覚が二倍なんだ。
黄色：無駄なことを。シリコラウンダ！
→タクが盾になる。
ニコ：あと３０秒で必殺技は消える。
？：なかなかやるようだな。硬さくらいだぜ。
→タクが誰か倒す。

　ハル：なんで立ってくれないんですか？
ニコ：むだだ、ゼロで埋め尽くされてる。
：ロータスを連れて逃げな。ここで逃げ出せるほど私は人間ができちゃいないんだ。
　：僕も逃げない。
：イエローレディオ、てめえも私に倒されたら永久追放だってことを忘れるなよ！
：近接型の相手だけ頼む。私がやられたら逃げろ。
　黄色：恐れる必要はありません。いきなさい！
：テメーラの相手が赤のおうだってことをたっぷり思い知らせてやる！
：アハハハ！！
　？：邪魔だザコが！
→ハルが近接してきた敵と戦う。
：そこそこやるじゃねーかよ、シルバークロウ。
：ジャミングだ、探せシルバークロウ。
　？：暫くそこでネテロよシルバークロウ。
→赤の王がはがされ始める。
　？：赤の王なんてこんなもんだぜ。引きずり出せ！
ハル：先輩、あなたはこれでいいんですか？黒の王！！
：たかが男一人の思い出と引き換えるほどたやすいものだったんですか！ブラックロータス！！
→クロさん復活。
クロ：ハルユキくん、まるで恋仲だったみたいじゃないか。断じて違う。
：それとな、片手を地面に突き刺して見ろ。
　ハル：そうか、アース。
：私は小娘の面倒を見てくる。
：キミたちに恨みはないが、今更イヤとはいうまいな。
黄色：なぜです！もう忘れたのですか？われらが友のことを！
：尋常な対戦ならともかく、あんな不意打ちじゃあね。
クロ：私はな、お前のことが大嫌いだったよ。
ニコ：クロウ、ジャミングの発信源は？
ハル：見つけた！
→狙撃を回避してジャミング倒す。
・イエローとクロの戦いに。
ニコ：発のレベル９同士のガチ対決だぜ。本番はこれからだ！
→と、思ったらイエローが誰かに刺される。

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