◎ダンボール戦機W 第30話「父と子のLBX」

2012年08月31日

｜４人のスレイブプレイヤーを助け出す。
｜ｱｽｶと遭遇、ｶｽﾞの助けでｱｽｶ開放
｜そして、ディテクターの正体は山野博士だと判明。
｜オメガダインの世界征服を防ぐために戦っていた。

凹ミサイル工場
ﾋﾛ：こんな兵器が作られてたなんて。
ﾏﾉ：生産ライン停止
》ｶｽﾞ：ミサイルの運び出しを準備してたらしいぜ。
ﾔｶﾞﾐ：政府が動いた。この工場が動き出すことはもうあるまい。
ｱｽｶ：私もお前たちといく。
Ψ
：セト５０が抑えられてしまうとは。
凸
》長官：ご苦労だった。
》：あなたは、世界を混乱に陥れた。
》：多くの人をスレイブプレイヤーとして戦わせた。
ｶｽﾞ：死傷者はでていません！
》：許されることではない。しかし、処分は保留にしておく。
山野：感謝します。
》：オメガダインが世界征服を企んでいる証拠がない。
山野：指令コンピューターを調べればわかる。軍事基地の証拠が残っているはずだ。
ｼﾞｪｼ：わからないことが。大統領暗殺未遂事件は関係ないように。
山野：そのとおりだ。オメガダインの暗殺計画をみつけた。だからよびよせた。
》：だとすると、深刻かもしれないな。
ﾀｸﾔ：大統領府がからんでいる。
･･･
》ﾘﾅ：すべて、通信衛星パラダイスにつながっていました。
》：しかし、証拠をみつけることはできませんでした。
》：気になるものが、パラダイスは謎のエネルギー反応を記録しています。
》：英国のエネルギープラントが爆発事故を。
山野：レーザー兵器によるピンポイント攻撃だ。
※高高度核爆発による電磁パルス攻撃みたいなもんか？
》長官：次はB国だ。パラダイスを止めなければ。
》ﾘﾅ：コントロール施設はみつけられなかった。
山野：ヒューチャーホープ号の中にある。ニックスなら突き止められるはずだ。
※山野博士が犯人ってことは、ブレインジャックは、オメガダインのチップとは無関係なのかもな。

ｺﾌﾞﾗ：コントロールポッドの増設か。
∥ﾊﾞﾝ：なぜLBXを使ったの？
∥山野：それしか方法がなかった。
ｱﾐ：やっぱりショックよね。
ｶｽﾞ：LBXを否定したんだからな。
※ｶｽﾞﾔ別人だろ。
ﾋﾛ：ﾊﾞﾝさん、メンテのアドバイスしてもらえませんか？
ﾊﾞﾝ：いこう。
ｱﾐ：言うの忘れてた。おかえりなさい。
Щ
ﾊﾞﾝ：つらかっただろうな。
ﾋﾛ：でもLBXの希望は捨てていなかったのでは？未来を託したんですよ。
ﾊﾞﾝ：証明するためにもオメガダインの野望を止めるんだ。
･･･
ｼﾞｪｼ：パパが同じことをしたら許せるかしら。
ｼﾞﾝ：許せるだろう。どんな犠牲を払ってもやらなければならないことがある。
･･･
ｶｽﾞ：ﾘｭｳのやつ、まだブルドおしなのか。北島は？
ｱﾐ：元気よ。･･･全然なの。ディテクター事件で。静かなお店ってわけ。
･･･
ﾗﾝ：軍事基地なんだよね。
ﾕｳﾔ：おそらくね。全てが終わったら？
ﾗﾝ：かえる。ﾕｳﾔもくる？
ｱｽｶ：俺が行ってもいいか？
･･･
ｵﾀ：一刻も早く終わらせねば。
〓翌日
※ﾋﾛとｱｽｶさんが同じベッドで眠ってる！
》長官：ヒューチャーホープ号の位置が確認できた。
ｵﾀ：船内は改造されている。
山野：LBXを使うんだ。小さな目標は発見されにくい。
→全員コントロールポッドへ
→LBX出撃

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