芦屋：嵐になるかもしれませんね。ｵﾆｷﾘﾏﾙを放置しておけば世界の破滅に繋がる。
：ﾃﾝﾔｸﾘｮｳとしては協力を惜しみませんけどね。

＝
　ﾀﾏｷ：芦屋さん
芦屋：聞いたよ、大蛇君がﾛｺﾞｽに寝返ったって。彼は聡明すぎた。
：説明したはずだ、髪を管理する機関だと。ﾛｺﾞｽにもっていかれちゃ困るんだよ。
：ﾃﾝﾔｸﾘｮｳには情報が集まってくる。大蛇君は戻ってこないよ。
　：違います。事情があって。
：あるなら何故話さない。
　拓磨：大蛇さんを侮辱するのはやめてもらおう。考えがあってのことだ。
：そんなに大蛇君が好きかい
　：あんたよりマシだ。帰れ。
：わかったよ、先代様によろしく。
Ω森　
→慎司が走る
ﾌｨｱ：ｱﾘｱ様はお会いにならないわ
　慎司：約束したじゃありませんか！力づくでも！
：傷つくのはあなたのほうよ。会えば諦めがつく？
→狗谷が後をつける
※狗谷は味方なのか？
Θ夕食
→大量の料理
ﾐﾂﾙ：さあ、どんどん召し上がってくださいね。
真弘：ﾐﾂﾙ？･･･慎司に悪いが先に食うか
＝
狐邑：どうした？
ﾀﾏｷ：ちょっと休憩です。

狗谷：黙れ、犬飼はどうした？ﾛｺﾞｽの腰巾着って知らないんだろうな
　ﾀﾏｷ：うそ
：ｱｲﾂはﾛｺﾞｽといる
　：どうなってるの？
：慌ててご執心ってわけだ。お前らの状況は悪い。なのに気づかずのうのうと。獣の匂いがするぞ
　狐邑：表からこい
→帰る
　：慎司と大蛇を探しにいくぞ。二人に話したら平静でいられないだろう。
Ω
ﾀﾏｷ：灯りもないのに
　狐邑：獣だから。慎司のことをなにか？
：言うべきだったかも。先輩も？
　：最初が的確に見つけ出すことだった。ありかを知っていたように
：そんな
　：それだけじゃない、一人で潜伏先を探していた。ｱﾘｱと連絡を取りたがっていた。
　：なぜ拒んでいたかわからない。宝具のありかを知って用済みになったのか？
→建物発見
　：術で隠していたんだ。罠かもしれないな
　：俺も術を使う
→透明になる
卍
ｱﾘｱ：かしこまることはない。お前が来る必要はないはず
　慎司：覚悟はついています。あれと一緒に立ち去っていただきたいのです。
：国書を全うするまで、去るつもりはない。帰るがよい、お前達もな
　：祐一先輩！ﾀﾏｷ先輩！
＞狐邑：国書ってなんだ
＞ﾀﾏｷ：何をしようというの！
＞慎司：遠ざけてください！
：命を奪わぬ約束を守ってやっていたのだぞ、だが遅い
→大蛇とﾂｳﾞｧｲがくる
大蛇：あなたたちではｵﾆｷﾘﾏﾙを御しきれない。ﾛｺﾞｽに従いなさい。
ﾂｳﾞｧｲ：死ね！
ｱﾘｱ：下がれ、止めよ
→脱出
Δ
→拓磨と真弘が探す
芦屋：ﾀﾏｷ君と狐邑君だけで大丈夫かね
〓翌日
真弘：どういうことだ慎司！お前のせいで封印が解けたってことだぞ
　ﾀﾏｷ：話もききましょうよ。
：こんなんで守護者って言えるのかよ！

緋色の欠片 第二章
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