→一夜城出現
|秀吉：この光景を刻め、信玄にも信長公にも謙信にも成し遂げられなかった陥落じゃ!
|ｹｲ>それが滅亡のときであったか
|ｶﾈ：あの一夜城、兵や民の心を折るには充分でした。
|そして、ある男が現れたのです

*>島ｻｺﾝ様がやってまいりました
|豊臣ﾋﾃﾞﾅｶﾞ、実弟である。秀吉が信頼する片腕であった
|だが、病床に伏していた。ｻｺﾝが伝えに来たのである
ｼﾏ>下手人は伊賀者、いかなることも耳に入ってくる
ｶﾈ：伊賀者は徳川の手の者
>なら、わしの用は済んだ
>家康の野望が燃え尽きに限り。他人に知られるは!何!
|ｹｲ>話を戻せ、ｼﾗｸﾓは京にむかったのでは
|ｼﾗｸﾓは、知らせにきたのだ
家臣でござる、苦労であったな
※犬にしてはﾃﾞｶすぎるだろ。ｷﾞﾝﾀﾏのｻﾀﾞﾊﾙくらいあるな
Θ夜
ﾀｲﾖｳｲﾝ)あの世からお迎えですか?
ｼﾞ：ｼﾞﾛｳﾎﾞｳっす
)ﾀｴ姫が世話になりました、用は?
あのｼﾞｿﾞｳﾎﾞｻﾂ、どこにもねえっす
)あの方が、持ち去られました。天承十年のことでした
↓回
ﾀｲﾖｳｲﾝ：どうしました?
*)織田様が!
{ｼﾞ：織田信長公!
主は不在ですが
　知ってる、かまわん、謙信よ越後が落ちる
|越後は織田軍に方位され滅亡の危機に瀕していた
　これほど謙信のこもったものはない、これは謙信である!
　度の供をせよ、越後をみるがよい
なぜそのような!
　恐れる敵こそ真の友である。供養よ
↓
)確かにみた、悲しみが満ちていた
ｼﾞ：菩薩像はどこに
)誰も知らぬ。翌日でした、あのようなことがあろうとは
まさか
)そうです、あの本能寺の変です

〓〓
=本能寺跡
→信長の歌
|ｹｲ>本能寺か、信長公がもっていようとは、巻く引きとなったか
|それが、、思いもよらぬことが重なるものでして
ｼﾞ：でてくるっす、ｻｹﾞﾝ
　ｻ：わしからは逃げられん
よくここでわしを
　本能寺でみたという男がおってな、前日じゃ、隠されているとすれば現れると思ってな
信長公とともに灰になったす。それが真実じゃ
　ならばもう一度効くしかないな
殺せ、わしもしらん、誰も知らん、これで上杉は守られるっす
}知っておる、ｼﾞｿﾞｳﾎﾞｻﾂのありかなら
　なんと
並みの老人じゃないっす
_墓守じゃ、信長公のな
それが信長公の墓
_ここでしになされた、骨の一つも残されずにな
　地蔵は
_わしが隠した、上さまの命令でな、ある墓の下にな
　ならば教えろ
_教えてやろう、ｼﾞﾛｳﾎﾞｳ、耳をかせ
→ﾃﾚﾊﾟｼｰで教える
闇がたりの術っすか
_お前も耳を貸せ
　それではわからん、墓の戒名は
_それはｼﾞﾛｳﾎﾞｳに教えたぞ
お前は墓地のありかを、わしは戒名を聞かされたようじゃな
しかし、墓地さえわかれば、墓を全て掘り起して
_お前も死ぬ事ができんぞ、いかなる墓地も掘り起すことはできよう
_二人とも仲良くせい、ｱﾊﾊﾊﾊ
　誰が信じるか!
_ﾌﾊﾊﾊﾊ!信じられんのか、ならば、これでどうじゃ!
→中から誰かでてきた
その顔は!
※ｼｭﾗの国のﾎﾞﾛに扮してたｼｬﾁのﾊﾟﾀｰﾝだ

義風堂々!! 兼続と慶次
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